5人でアナログゲーム会。

もしかしてこの曜日が一番ゲーム会集まるの向いてるんじゃないんだろうか…。それはともかく、5人でゲーム。
まずは、知人が通販頼むついでに買ってみた新作のこちらを試しにプレイ。

ビッグ・アイデア 完全日本語版

ビッグ・アイデア 完全日本語版

物品カードと形容詞カードを3枚ずつ引き、それらを好きな枚数組み合わせて、新商品を作成して、売り込む。
全員の売り込みが終わったら、自分以外のプレイヤーに評価カードを配布。評価カードは各自一枚だけメダルが描かれてる。
評価カードを一斉に表向けて、一番評価が低いプレイヤーがペナルティとして、物品カードか形容詞カードを手元に置く…といった感じ。


これはプレイするメンバーによるなーと思いつつプレイ。

しょっぱな、「防弾バトルパンツ」という強烈なアイテムが生み出され愉快なことに。 他にも「オンライン」「ゲーム」という、そのまんまなものや
あまりにも形容詞を付加しすぎて何が何だか分からないものや、カードの意味が分からないのに付加するプレイヤーも。 うーん…いいメンバーだ。
カードを出しながら「これ何て読むの?」と聞くのは考えなしすぎる気がしないでもない……。
あまりにも出オチすぎるので、ゲームとして成立してるのかどうかという感じがしなくもないが、まァ、楽しいからいいかな。
「キャット&チョコレート」っぽいとの意見が多くて日本のアナログゲームの特徴の一つかなーと、何となくおもいまった。


デリバリーが届いてざっくりと中断して、食後にゲーム再開。 珍しく参加できたアナログゲーム知人の希望でこちらをプレイ。

あやつり人形 (Citadels) 完全日本語版 カードゲーム

あやつり人形 (Citadels) 完全日本語版 カードゲーム

拡張込みの完全日本語版がありますが、知人が持ってるのはそれ以前の輸入版なので、役職と特殊建物にだけ翻訳シール(一部手書き…)が張られてて、その他の建物はなんなのか分かんないです。
お金をためて、建物を建てるのが大前提。そのために、手札をそろえてお金をためて建築するのだけれども、
順番に選んだ役職によっては誰かを手番を殺したり、お金やカードを奪ったり、建物を破壊したりと妨害ができる。その順番と、指名の仕方によって悲喜交々が……。
3回ぐらい連続で殺されて手札を取られてフルボッコになりました。口数が減ると言う……。 楽しかったけどもっ! リベンジしたいなァ…。


さて、次なにするかなー、ということで、最近無理して重めのゲームに付き合ってもらってたんで軽めのを。

ボーナンザ (Bohnanza) 日本語版 カードゲーム

ボーナンザ (Bohnanza) 日本語版 カードゲーム

これまた日本語版が出てるけれども、輸入版を購入したものである。国内版は豆の名前書いてるんですかね?

手札から邪魔な豆を抜きたいと言う前提があるため、何故か「もらってやってもいいよ」的な口ぶりになる自分。 傲慢!傲慢だわ!
手札のマネジメントが巧くいって、畑2つで十分稼げることに。 6の豆を全部収穫できたよ!
山札が3回なくなったら終了なんだけど、後半は捨て札の数自体が少なくなるので、意外と収束感が早い。


そして、前回久しぶりにプレイしたらやっぱりというか、かなり面白かったので、こちらをプレイ。

Amigo ニムト

Amigo ニムト

やっぱり普通に面白い。テーブル上を占領するんで、出先だとちょっと難しい感はあるけど、プレイできると盛り上がるなー。

場札から近い数字のカードがない場合に、どの程度の距離感の数字を出すかの懊悩が楽しい…。
きっと誰かがさきにおいて、あの列はリセットされる……という考えが当たるか外れるかでアドレナリンがどばどば。


今週もありがとうございましたー。
来週は日程が合わなそうで集まれないかなー…。