2→3人でアナログゲーム。

バイト終わるまで2人で何やろうか…ということで、昨日、知人が買ってきて、自分が弩ハマりしたこちらをプレイ。

ル・アーブル 日本語版

ル・アーブル 日本語版

人数が減ると1ラウンドに行えるアクション数が増るのはいいとして、食料供給量も増えるのでカツカツ感は変わらないという…。

船の重要性を念頭に、造船所や海運会社を押さえたい…が、さっくり取られたので、相変わらず大好きな食肉精製工場と製パン所、製革工場を取り、資金と食料を賄う。
後々、鋼鉄の船や豪華客船を立てるのに必要になる鉄工所、鉄鋼所、そのためのレンガ工場を意識的に確保。
そのおかげで鉄鋼船と豪華客船を見事手に入れ、勝利をおさめる。やたー!


そのあと、ちょっと時間が余ったので、先日購入した「一握りのペンギン」をかるくプレイ。
2人だとちょっと味けない。リスの強奪効果もタイマンだと微妙だし。
そんなこんなで、バイトが終わったもう一人を迎えに行く。


ビールと夕飯を買って帰宅。 3人で何やるかなーということで、説明書を読みこんでたうちの一つ、こちらをプレイ…。

Schwarzer Freitag: Für 2-5 Spieler

Schwarzer Freitag: Für 2-5 Spieler

奇人ボドゲ作家フリードマン・フリーゼの株ゲー。

5種類の株を売ったり買ったりしてカネを稼いだり泡と消えたりしつつ、あと返済できない借金を受け取って利子を払いつつ、銀の延べ棒を買いあさるゲーム。

……なんだけど、どうもいくつかルールを間違えて、暴落に次ぐ大暴落。全く価値が上がらないという展開に……。
最終的に全部最安値に……。 ゴメン…マジごめん。 それに気付かずに3,4時間ぐらいやってた……。 途中で止めれ。
前にやった時、途中でやめたから、今回は最後までやるか。と思ったためのこの展開である。 多分この時間でル・アーブル2回できたよ!
一応、勝つには勝った…。


気を取り直して、前に2人でやった国産同人ゲーム「貴族の時代」をプレイ。

人数が多い方が、メイド、土地、貴族の招待の攻防が楽しい。 他人を押しのけた上での固定コマ使用があくどい…。
また、同じ貴族が出た場合の、後出し招待の方が強いという設定が楽しい。高得点の貴族を招待できたからと言ってウカウカしてると、足元をすくわれるという。
あと、ハンパにスキルの高いメイドを雇うと配属のわりにコストが高かったりもするのが侮れない。
軽く遊べるけどちゃんと悩めるという、いいゲーム。 くろメイド不人気でした。


その後、「4in1」という4つのカードゲームができるゲームで、人気の高い「バス・スティッヒ」(バス・シュティッヒ)をプレイ。
ちょいとひねったトリックテイキングゲームで、なかなか悩ましく面白かったのだけれど、眠たくなったのでお開きに。 またか!


お付き合いいただきありがとーごぜーました。