現実浸食「NEWラブプラス」AR機能。

ラブプラスTOOLSにて撮影できる、AR(現実拡張)フォト。
先日入手するために博多駅をかけずり回ったARカードや、公式サイトで配信されるAR画像をプリントアウトして
ラブプラスTOOLSのAR撮影にて写真を撮ると、その場に彼女が浮かび上がるという、どんどん世界を侵食していくゲーム脳機能なのであった。


プリントアウトするのが面倒なので、iPhoneで画像を撮影して、それをAR撮影すればいいんじゃね?俺天才!ということで撮影。

AR画像に映し出されてるヒロインの画像は特に意味がなく、AR撮影時にどのヒロインで撮影するか選択できる。

もちろん凛子で!と椅子の上に「座りポーズ」のAR画像を写したiPhoneを配置し、角度と距離を調整して撮影。
自分の部屋のいすを知ってる人が見たらドン引きする素敵な画像に。


ただ、問題点が2つ。

  • 一つは、AR画像は特定のサイズに印刷することによって等身大で浮かび上がるスケールになってるらしく、iPhoneで再現しようとすると、距離や角度がかなり制限される事。
  • もう一つは、ラブプラスTOOLSで撮影した画像は、3DSの記録媒体であるSDに移動できないので、PCに保存できず、さらにはネットにも挙げられないという…。

おかげで上記の通り、本体ごと撮影する羽目に。 どういうことだ!