3人男子、アナログゲーム。
そして、バイト上がりの知人を誘って自宅でアナログゲーム。 もう一人の書店員は副業(本業?)が忙しくて来られず……。
ピザを頼んで、届くまでに「マンマミーア! 日本語版」をプレイ。 窯に投げ込んだ食材の記憶がうろ覚えすぎてあれ、なんだっけ状態。
2ラウンド終わったあたりでピザが届いたので、とっとと終わらせてピザをMOGMOGするでぶぅ。
モグモグした後に、おじさんのリクエストでこちらをプレイ。
Thurn und Taxis. Spiel: Für 2 - 4 Spieler
- 出版社/メーカー: Schmidt Spiele GmbH
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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配置する郵便区画の距離や、州ごと、全州などのボーナスポイントに頭を悩ませる……。
どうにか出し抜いて、自分の所持郵便局コマを全配置するも、最終得点計算では負けてしまう……。 次こそは……!?
さっき買ったこちらをさっそくプレイ。
チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム
- 出版社/メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)
- 発売日: 2012/04/08
- メディア: おもちゃ&ホビー
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複数の色の線路でつながれた都市間を、その数のカードを出して自分の列車をつなげて得点を競う。 一度に長くつなげれば点数も高い。
また、2都市が示されたお題カードを自分の列車でつなげると、ゲーム終了時にボーナス点が。逆に達成できてないとそのままペナルティに…。
自分の手番でできる行動は、カードを補充する、カードを出して列車をつなげる、お題カードを引く…の三つ。
なるべく長距離をつなげたいし、お題カードも達成したいけど、そのためには目的の色のカードが必要で、だけれどもうかうかしてるとライバルに線路を奪われそうで…。
さすがドイツゲーム大賞を取ってるだけあってシンプルかつ悩ましい。 お題カードの達成が勝敗を分ける感じかなー。
一戦目はお題カードを達成できたうえに、ほぼ一直線に連なっていたので、最長連結線路(ロンゲストレール)勝手に命名…のボーナス10点もゲットしてダントツ。断然トップ。
調子くれて続けて2戦目。最初に配られるお題カード3枚。始まる前に1枚だけ返上できるのだけれども、ちょうど北部横断、西部縦断、南部横断と、ひとつながりできそうだったので挑戦する。
そんなもくろみも、早々にライバルに線路妨害されて儚い夢と消える。っていうか、そもそも列車の数が足りない。
所持列車数が残り2個になったら、そこから最終ラウンドに。全列車を配置できたものの、達成できなかったお題カードがペナルティとなって反旗を翻して自爆。 うぼあ…。
最後に、前回和訳説明書を持ってくるのを忘れてルールが色々間違っていたこちらに再チャレンジ。
- 出版社/メーカー: Stratus Games
- メディア: おもちゃ&ホビー
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あと、他の村に直結する溶岩タイルを配置すればイベントカードを引けること。あたりかな…。 どうりでカードが回らないと思ったよ…。
6つの村のうち、3つを使用するので、イイ感じにプレイヤー同士の距離が空いてて三つ巴。カード補充の為にNPC村に溶岩を流すと言う、よくよく考えたら非人道的なプレイも…。
確かにこのルールだとまともなプレイ感に……。
まァ、この時点でだいぶ酔いが回って、ふらふらになってたんだけどね…。 記憶がないです。
ゲームが終わった後、のんべんだらりと駄弁りつつ、何となく解散しました。
お付き合い、ありがとうございましたー。