３人ゲーム会。

なかなかボンクラ男子が４人そろわないオトコどものゲーム会。　一人待ち状態だったので、おじさんが持ってきたゲームで時間をつぶす。

ウィングス・オブ・ウォー背後を警戒せよ!

シリーズが複数あるので、本当にこれかどうかは不明。　直進、減速、ターン、インメルマルターンなどを駆使し、敵機を撃墜するフライトゲーム。

たがいに３枚のフライトカードをセットし、交互に移動。自分の銃撃範囲内に敵機がいればダメージカードを惹かせることができる……のだけれども
第１次大戦の複葉機…と言うのか、大味なフライトで近づくにも大回りしたり、後ろを取ろうにも明後日の方向に飛んで行ったりと、なんだか牧歌的。
ふわっふわしたプレイの中、待ってたもう一人のゲストがバイト上がったと言うので、ゲームを中断してお迎えに行く。　うーん。

３人そろったので、おじさんが購入してた猫ゲーをプレイ。　ミキサーじゃない方。

フェリニア (Felinia)

港町カッツブルグの商人たちは、新大陸フェリニアとの新たな交易に商才を捧ぐ。
商人であるプレイヤーたちは、フェリニア大陸の各国の指導者たちが要求する品物を、物価変動を読みながら購入し、交易所設置の為に交易船に乗り込むのであった……。

基本ルールでプレイ。　フェリニア大陸にある五つの国のいずれかへと向かう船が４隻。船には交易に必要な品物や金貨が示されている。
品物は人数+１ヶ所の市場に３つずつ配置される。　各プレイヤーは３周、市場で買い物をするか、収入を得るかを競りコマを置いて示す。同じ市場に置かれた競りコマは、順番に上に重ねられる。
そして取引フェイズにて、積み上げられた上の競りコマから品物を購入する。　購入代は積み上げられたコマの数分で、購入したら自分のコマを取り除く。
つまり先に置いた方が安く買えるが、あとからおいた方が先に帰るという仕組みに。　なかなか悩ましい。　また、収入も１，２，３周目のどのタイミングで置いたかによって収益が変わる。
そして、交易に必要な品物や金貨がそろえばフェリニア大陸に出向。任意の国へ渡り、港を降り、収益のある道を渡り、交易所のある州にてランダムで指導者に交易の許可をもらう。
これを繰り返していき、途中、香辛料や財宝などを手に入れつつ、最後の交易船が出向すればゲーム終了。
交易の許可をもらった指導者を示すチップ。同じ指導者を示すチップが複数あるほど得点が相乗する。　また、指導者別に特殊なタイルも存在するのであった。

ネコ人間、関係なくね？

一戦目は同じ指導者をそろえることができずに１５ptと微妙な結果に。　香辛料は２つで１ptだったんだけどねー。
じゃァ、もう一度ということで２戦目は上限３人の指導者をそろえ、さらにそれぞれ＋１ｐｔの特殊タイルもゲット。　とはいえ、一位にはなれなかった…。
でも面白いなー。　またやりたいにゃー。

お次は先日買った往年の名作を、初プレイのゲストにインストしながらプレイ。

チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム

初心者相手でも容赦なしである。　と、いいつつも、自分一人酒飲みまくっててわりとあやふやに。

１戦目はトップを取るも、２戦目は２位に甘んじる。　ゲストはどちらもドべであった。　おい、手加減しろ。

自分一人だけビール飲みまくって申し訳ナイトであった。　お付き合いありがとうございます…。
連休中も遊べたらいいなーっと。