ぼんくらげーむないと。

今夜はボンクラ男子ゲーム会初参加を一人拉致お誘い合わせのうえ、自分、オジサン、鬼畜、客人の4人でゲームる。
まずは軽く「いかさまゴキブリ(Mogel Motte)」をプレイ。

イカサマできるのは蛾のカードに限らないよねーということで普通のカードもポロポロ落とす。
監視虫がイカサマを見つけて、監視役を移動してる時にイカサマしたら、元監視虫から「あ、今落とした!…あ、もう俺監視虫じゃなかった!!」という一幕が。気を貼り過ぎである。
まァそういいながら自分も監視虫じゃないのに、人が蚊のカードの下にイカサマした蛾のカードをついつい確認しちゃったけれどね…。 楽しい。


お次は鬼畜さんの「ダンジョンゲームをやったことないからやりたい」との要望で、こちらをプレイ。

ダンジョンクエスト 完全日本語版

ダンジョンクエスト 完全日本語版

軽くルール説明をして、4つの入り口からそれぞれダンジョン探索スタート。自分と鬼畜さんはわりと順調に宝物庫へと向かうが、オジサンと客人がタイルの出が悪くて右往左往。

敏捷値の高いキャラで、色々あって宝物庫に一番乗り。 鬼畜さんはモンスターにエンカウントしまくるも逃げまくってダンジョンにモンスターを配置しまくる…倒せよ!
オジサンはトラップや暗闇の部屋などで右往左往。 客人は回転部屋や、魔法使いの呪いで通路を回転しまくってた。 どっちも帰れなさそう…。

二度宝物をあさって最大レベルの価値を誇る巨大なルビーをゲット。帰還だ帰還だ、退避ー!
そして帰り道、振り子の刃で真っ二つになりました。DEAD END……一応、初心者もいるので、体力半分で復活ルールを入れてて、ギリギリで帰還。
鬼畜さんも遅ればせながら宝物庫へ到着するも、わりとしょぼい宝ばかりだったが、真っ先にダンジョンから脱出してて、初プレイながら見事な帰還を果たす。
オジサンは宝物庫に入った次のターンでダンジョンの扉が閉ざされてました。 ムチャシヤガッテ…。


次は自分のリクエストでオジサンのこのゲームをプレイ。

Santiago de Cuba (dt.+engl.)

Santiago de Cuba (dt.+engl.)

ロンデルシステムとワーカープレイスメントが組み合わさってるのかな? 毎回アクションを行う人物や建物がランダムで入れ替わるのが飽きさせない。

前回に引き続き、相も変わらず鬼畜さんが出荷重要をゼロにしまくる鬼畜プレイ。おいやめろ。
そして皆、隙あらば弁護士アロンソ君に会いに行って建物を所有しまくると言う。
自分はどうにもどっちつかずのプレイになってしまってコテンパンだった。 うぐぅ


重めのものが続いたので、サクッとパーティーゲーで一息入れる。 一息入れたいなら休めよと。

Zebra-Schwein

Zebra-Schwein

オジサンと鬼畜さんは絵心がある方。あとはない方。 というか、鬼畜さんは絵を描く人なので無駄にディテールが細かくて、合成獣としての絵の面白さが。

鬼畜さん、デジタル絵描きなので「あー、消しゴムが欲しい。消しゴムが欲しい」とぼやく。 このデジタル世代め!
まァ、普通にうまいよね。


そろそろ最後だなー。ということで、自分のリクエストでこちらをプレイ。

グレンモア

グレンモア

久しぶりに4人でプレイということで、NPC無しのガチプレイ。 麦とウィスキー大好きー。

久しぶりにプレイしたため、あんまりタイルを取り過ぎるとかなりペナルティがあることを、終盤に思い出す。 おかげで初プレイの客人が痛い目に…。
そんな中、麦、蒸留所、酒場のコンボで勝利点を稼いでた自分がトップに。 うはうは。


そんな夜であった。 今日もありがとうございましったー。