オトコ3人あなろぐげーむ。
昨日、映画見た帰りにヨドバシに寄って買い物してしまったので、今日のヲタ買い物は行きつけの書店で終わる…。なので、夕方から野郎どもが集まってボドゲ三昧。
まずは先日買った新作ゲームをインストしながらプレイ。
- 出版社/メーカー: アークライト
- 発売日: 2012/07/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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プレイはスタートプレイヤーakaラッフルズプレイヤーから開始する。 シンガポールを植民地化したイギリス人でござい。多分。
プレイヤー達はお茶、レンガ、織物、アヘンの精製や交換、売買を行う建物を建て、自らの部下を移動させてそれぞれの効果を使用して勝利点を稼ぐ。
ただし、アヘン等の儲けがいい分違法の建物は、建設したり使用する際に16枚の黒チップ、2枚の白チップが入っている布袋の中から一枚引いて、黒チップならキープ。
白チップを引くと、キープした黒チップと、持っているアヘンキューブを公開して、一番多く持っているプレイヤーがペナルティを受ける…。
ラッフルズプレーヤーが建物タイルの山から規定数のタイルを引き、プレイボードから全員分の建設予定地を指定する。建設予定地はそれぞれ1,2,4£のコストがかかるため、勝手に決められるのは痛い。
そして、ラッフルズプレーヤーから時計回りに建物タイルを選び、建設予定地に建てる。 それぞれのプレイヤーが建てた建物を他のプレイヤーが使用した際、建てたプレイヤーに勝利点が入る。
インストしながらの初回プレイ。細々と突っかかりはありつつもなんとかプレイ。 終盤になってまとまった生産物とおカネが大きな勝利点になることに気付くが、時すでに遅し。
序盤で建設コストを賄うために細々と小銭を稼いでいたせいで、勝利点が全然稼げずに、最終的に突き放されて最下位の憂き目に…。
悔しいのでリベンジを申し込む。
マップは2×3マスの6枚のタイルを組み合わせてプレイできるので好きな形にできる。3人でやってたので、一人一枚ずつ配置してみたら、なんか九州みたいな形に。
初回プレイにて、「部下が一人増える」タイルと「部下を一人好きなタイルに移動させられる」タイルがあることを見越して、部下が増えたら正反対の方向に部下を配置する事にする。
また、ある程度の確率を見越して、自分以外がペナルティを受けそうな時にあえて違法タイルを建設、使用したり、黒チップを返還できる裁判所タイルを活用したりと、色々考えられて楽しい。
アヘンキューブ5つと10£で21勝利点を会得できる闇タイルで勝利点を荒稼ぎしつつ、裁判所で黒チップを変換しまくる。
そして、最後のターン、レンガキューブ5つと10£で25勝利点を取って逃げ切れるか……というところで、建設費4£の建設予定地をあてがわれてギリ9£しかなくなる。
まァ、それでも勝利点トラック2周して大勝したけれどね! やっほーい!
……と思ったら、初回プレイ時に誰にも買われずに破棄されていた建物タイルを戻し忘れていたことにゲーム終了後に気付く。 「インチキだ!」「詐欺だ!」と罵られる。誤解だ!事実無根だ!
そんな負け犬の遠吠えは無視して、おじさんが購入した「街コロ」をプレイ。
ダイスを振って所持している建物に対応した目が出ればコインがもらえる。コインを使って新たな建物を購入…を繰り返し、目標となるランドマークを4件先に建設すれば勝利。
建物は、誰かがその目を出せばコインが貰える建てられる建物。自分のターンにその目が出ればコインが貰える建てられる建物。
その目を出した人からコインを奪える建物。その目が出ればみんなからコインを奪える建物の、大まかに4種類。
また、各建物の種類には、農産物、工業系、飲食店などのアイコンがあり、建物によってはそれと相乗して収入が増加したりする。
一番目が出やすい7の建物と、3を出したプレイヤーから1コイン奪えるカフェと、9,10を出したプレイヤーから2コイン奪えるファミレスが大人気。
というか、奪う系を買い占めようとする鬼畜野郎の存在が場を盛り上げる。おかげで余分な貯蓄をしたくないと言う状況に…。
ランドマーク自体にも特殊効果があり、建設コストが高いほど効果も高い。 一番効果な電波塔はダイスの振り直しができるので結構使える。が、そのためにお金をためてると、奪われたりも…。
一戦目は敗北したものの、2戦目は電波塔を建設できて圧勝。 戦略勝ちだー! ………まァダイスゲーだから、ほぼ運だけどね。
そして、イラストの可愛さとゲーム性の評価の高さで有名らしいこちらをプレイ。
- 出版社/メーカー: ニューゲームズオーダー
- メディア: おもちゃ&ホビー
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受け入れた際に、カードを0〜3枚捨てて、同じ数を山札から引き、前の宣言よりも大きな数を宣言して、隣の人に回す。 以下続ける。
ダウトの指摘があった場合、それがあってるかどうかで勝敗が決まり、負けたら、カードに描かれた髑髏の分ポイントが減る。
ポイントがゼロになったら死亡。最後まで生き残った人の勝利。 カード版の「ブラフ (Bluff) ボードゲーム」って感じ。
ライフカウンターがかわいい。ライフが減るたびに逃げるプレイヤーに死神が近づいていき、通り過ぎた後に…死、死んでる…!?な仕掛け。可愛い。
可愛いはいいとして、まァ、ゲームとしてはなれればなれるほど騙し合いと読み合いが深まりそう。負けたり勝ったり負けたり負けたりと、何度でもプレイできる。
お次はまた、おじさん購入のこちらをプレイ。
交易王第2版(Handelsfursten, 2nd Edition)
- 作者: Reiner Knizia
- 出版社/メーカー: Pegasus Spiele Gmbh
- 発売日: 2005/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こちらはプレイに支障はないのだけれども、ドイツ語が読めなくてディテールがサッパリ…。
まァ、どれが何という資材かは分からずとも、キューブの色合いははっきりしてるので、「何色のキューブ」もしくは資材と宣言してプレイできるのは、プレイアビリティ的に抜群。
まァ、おじさんに独語辞典で調べてもらっとこう…。 相場の流れと自分の積み荷の塩梅、そして資産の活用の仕方で先の見通しが見えたり曇ったりが面白い。やっぱ名作だわい。
今度はまた、おじさん所有のこちらをプレイ。
レース・フォー・ザ・ギャラクシー (Race for the Galaxy) (日本語版) カードゲーム
- 出版社/メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)
- 発売日: 2010/10/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
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一戦目は闇雲に領土を広げてるうちに敗北。 2戦目は、最初に配られたカードの軍事力に目を付け、それを強化する戦略に打って出て勝利。
軍事国家の大勝利であるー! 愚民ども、ひれ伏せー!
そんなぐだぐだな中。だいぶ疲労の色が見えてるので、さっくりとバカなゲームをプレイ。 みんな大好きドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム」をプレイ。
適当に、早取りと押しつけをプレイする。 アツアツポテト面白いなー。
最後にぼんやりざっくりと「キングダム 完全日本語版」をプレイ。
1戦目は敗北するも、2戦目で勝利をおさめるのであった。 眠い。
本日もお付き合いいただきありがとうございまったー。