「新劇場版 エヴァンゲリオン Q」鑑賞。

それほど思い入れがあるわけではないのだけれども、破のラストから全然次が予測できないので、ネタばれされないうちにと早めに鑑賞。

極力ネタバレを避けるため、前情報はシャットアウトしていたので、巨神兵でちょっと驚く。ああ、そう言えば誰か言ってたな…。
特撮すごいなー。なんかこの言葉、デジャヴがあるなー……とか思ったら、スタッフロールで舞城王太郎であることを知り納得。


と、言うわけで、Q鑑賞。 うん、わかりにく! また、鑑賞前に知人から「君は見たら狂喜乱舞すると思うよ」と言われ、それが何を指すのか、ピンときたのが、あたる。
あいつかー。うーん。キャラひろがるのかなー。 今後に期待。 しかし、エヴァ・チルドレンの新設定が唐突に出て仰天。んー。
そしてBパート、ネルフにて満を持してのカヲルくん邂逅。 もう、ピアノの音色が聞こえてきたシーンで「うるせえよ」と。
しかし、ピアノ予告、本編で使われるとは…。 イチャイチャしてたなー。 黒レイは、なんかピンとこなかったなー。
荒廃したネルフの現実離れした廃墟感が、なんか舞台然としていて、ちょっとシャフト感を覚える。
Cパート、カヲル君とのデートについてくる黒レイを疎ましく思うシンジ君の男気…。
なんかすごいことがおこってるんだけど、何が何だかよくわからん。 おっぱいゆれてた。
あそこで終わり…というか、つづくって、拍子抜けというか…わからん!


予告がなー、なんだかなー。


初見では、そんなかんじでしたとさ。