「恋のロンドン狂騒曲」鑑賞。

たぶん、初めてのウディ・アレン作品鑑賞。

恋愛映画の巨匠的なイメージのあるウディ・アレン作品を初鑑賞。
なるほど、ウィットにとんだ恋にまつわる狂騒をコミカルにラブリーに描いていて楽しい作品だった。
交通事故の力技に吹きだしたけれど、きっちりとツイストをきかせて、絶妙のタイミングで話を〆てて、なるほど、これは面白いと。
占い師を妄信するヘレナのピントのはずれた会話は「おとなのけんか」の、絶妙な話のかみ合わなさを思い出した。
おとななえいがだった!