5人ボドゲ。

昨日に続いてボドゲナイト。 今日はゲーム好きメンバーで。
一人は北九州ゲーム会で知り合った方。もう一人はTwitterで知り合って先日天神で飲んだ方。 ボドゲのおかげでともだちふえるよ!
とはいえ、まずは2,3人で時間つぶしに「ハバ ゲーム・ワニに乗る?」をプレイ。

相変わらずの鬼畜さんが人の邪魔をしようとして自爆しまくる。アテクシこういうの得意でございますの。
そんな中メンバーがそろいだしたので、天神の方が持ってきたこちらをプレイ。

悪魔城への馬車 完全日本語版

悪魔城への馬車 完全日本語版

悪魔城へと向かう馬車に乗り合わせた二つの勢力。互いが互いにどの勢力かわからないまま、それぞれの勢力に必要なアイテムをそろえ
勝利を確信した時に、己が勢力を指摘し、必要アイテムを顕示することができれば勝ちなのであったー。たー。たー。

正体隠匿ゲームなわけだけれども、どうやって他のプレイヤーの正体を探るかというと、名指しで指定して物理で殴るのであった。
そのさいに、他のプレイヤーたちは攻撃側と防御側のどちらに加勢するかで勝敗が決まり、それによって勝者が相手の陣営を隠し見ることができるという、なんともプリミティブな正体隠匿ゲーム…。
また、陣営とは別に特殊スキルを発動できる職業カードもあり、こちらも最初に使うまで隠匿されている。 ものによっては一度しか使えないものも…。深く考えずにわりと序盤で使ってしまった……。
他のプレイヤーの陣営を探るために全方位攻撃態勢を敢行するも、みんなにケンカ売りまくるのでわりと加勢してくれなくなるという。
そして、最後、同じ陣営であるプレイヤーが勝利宣言を成功させ、僕らの陣営勝利!!
……したはいいモノのどうも「独り勝ちできるアイテム」なるものがあったらしく、同陣営のもう一人のプレイヤーがそれをねらっていたことが判明。何それこわい。
また今度やりたいなー。


そして先日すごろくやで注文してたゲームがちょうど到着。さっそく「ワンナイト人狼」をプレイする。

前にゲーム会でレジスタンスでウソつけなくてフルボッコだった時も思ったけれど、自分、人狼系よわすぎるわ! 人狼サイドだった場合の嘘がつけねえ!
たった一晩で何もしゃべれずという……。 まァ、後からそういう時の為に「怪盗」があることに思い至る。
人狼が占い師に「私は占い師です。あなたが人狼ですね」と図星をつかれた時は「私は怪盗です。あなたが人狼をすりかえましたね」と返せばいいのだ。
そうすれば別の人狼と真の怪盗が真相に気付き、プラマイゼロ。もちろん占い師と指摘された人狼でプラマイゼロ。あとは無関係な村人をどう誘導するかにかかっているという。
これまた今度やるぞーい!!

写真撮る暇なかったけれど「いかさまゴキブリ(Mogel Motte)」もプレイ。 5人プレイが初めてなプレイヤーが意気揚々とマフラーを巻きだして笑う。
でも監視虫役から逃れられなくて「暑い!」とマフラーはずしてまた笑う。 ようやく監視虫を逃れるものの、すぐにイカサマを指摘されて監視中に舞い戻るはめに。
また、自分を含めてカードを落とすときにカツンカツンと落下音が発せられて冷や汗が。 人数多いと楽しいなー。 勝敗そっちのけでプレイ。


一人が終電の時間があるために、さっくり終わるゲームで終わらせることに。と、言うわけで先日面白さを再発見したこちらをプレイ。

軍事政権強化プレイヤーが対岸にいるので、適度な軍備で勝利点を稼げる。
またそれに合わせて両隣の敗戦マーカを勝利点へと変換できるギルドを建設してかなり稼ぐ。なんだかんだで優勝ー! そして一人帰宅。ありがとうございましたー。


そして、近日購入した「ディセント第2版 完全日本語版」のプロローグと「アルカトラズ スケープゴート」をプレイ。

ディセントはプロローグをプレイ。自分がゲームマスターを担当。ゴブリンアーチャーが目的地に集結する前にボスを倒せミッション。
どうも優先順位を間違えたのか、さくさくとゴブリンアーチャーが駆逐されてボスもフルボッコでわりと早く終わった……アルェー?
アルカトラズはインストしながらどうにか協力型裏切りゲームのシステムに慣れてきて、なんとなくプレイの糸口が見えて…来た感じでもう夜も遅かったので中断。また今度やりたい。



わりと夜遅くまで付き合ってくれてどうもありがとうございましたー。
次はいつ集まれるかなー。