3人ボドゲ。

3デイズボドゲナイト、最終夜。 ギリギリ3人で飲酒プレイ。 

最初はおじさんが購入した「Village」をプレイ。 何度かゲーム会でプレイしておもしろかったので購入したった。

プレイヤーのそれぞれの一族が村にて様々な職務につき、年代を重ねてゆく。
年代が一定周期を越えると、一世代ごとに一人ずつ他界してゆく。それぞれの職務によって、村の歴史に名を残せたり、あぶれて無名墓地に葬られたり……。
職務は、牛や馬、鋤きや馬車をつくる技術者、村を出て放浪する旅人、議会員、修道院、そして家を守り、作物を育てるもの。
それぞれがそれぞれの職務を全うし、歳を重ね、生産物を市場で売り買いしつつ、子孫を繁栄しつつ名誉を高めるのであったー。
自分は外の世界で名誉を高め、村の歴史に多くの名前を連ねて名誉ポイントを高める戦略を取るも、市場フェイズにて生産物を小まめに換算する戦略にがっつりやられました。
悔しいなー! もっかい!今度もっかいやりたい!!

お次はすごろくやの再入荷のおすすめを見て衝動買いした「ジャングルの秘宝」をプレイ。

プレイヤーは砂時計が落ち着るまでに、3色のおはじきが入ってる袋から一つづつ取り出し、それに対応する数のお題カードを引いて、それをクリアしなければならない。
お題は、おはじきを真上に投げてキャッチする。積み木を指定の形に組み上げる、伏せたタイルから指定されたものを見つける、カードに指定された色のおはじきを置かなければならない…など。
一つ一つはシンプルな指令ながらも、時間制限による焦りが一気にゲーム性をヒートアップさせる、愉快なパーティゲームでした。 周りで囃したてるの推奨。
テンションあがって誰も砂時計を見てなかったりするのが注意。 みてろよ! これはパーティーゲーム会で盛り上がりそうだなー。


その後、これまたバカゲーの「シークレットミッション」や、おじさんの持ってきた「ダークミニオン」をプレイする。

「シークレットミッション」は、秘密工作員となったプレイヤーが12枚の数字や記号、アルファベットの書かれたカードを覚えようとするのを
様々な方法でほかのプレイヤーが妨害するという超バカゲー。 犬の鳴き声や、無駄に話しかける、歌を歌う、机をたたいて稲妻の声真似をするというテイタラク。夜にできないよ!
「ダークミニオン」に至ってはもう忘れた……。


その後、また新しいゲームをプレイしようとインストしてるうちに酒が回って寝オチしてしまいました……。
大変申し訳ない。 ともあれ、今日もお付き合いいただいてありがとうございましたー。


寝オチするなー自分……。反省。