水曜ゲーム会。

ひさかたぶりの水曜ゲーム会。 まずは途中退場予定のおじさんが持ってきたこちらからプレイ。

5種類ほどの噂カードと、特殊カードをランダムに一枚ずつめくり、重ねてゆき、いずれかのウワサカードが規定値内にある時点で宣言できれば成功トークンが。
規定値を満たさなかったり、バーストした場合はペナルティトークンが加算される、協力ゲーム。 ゲーム開始前に、ランダムに引いた役職カードによっては、全体の失敗が勝利条件となる役柄が入ることも。

基本話し合いありなんだけれども、ペナルティカードのモルガンが出ると、しゃべれなくなるので、緊張感が増すという。 いやー面白かった。 モルガン出過ぎでしにそうだった。


お次はようやく購入した「未確認生物TV」をプレイ。

まず最初に「○○生物」という、ざっくりした特徴だけ決めて各人、空想生物を書いてもらい、裏向きにして回収、シャッフルして配布。
そして、その生物の特徴を宣言して、指名された人から配られた絵と設定で、その生物をリポートするという、会話ゲーム。
超バカバカしくて面白かったけど、難易度高いから、この会では1ゲームが限度だなー。 各プレイヤーに絵柄の特徴が浮き出てるのがメタ的に面白かった。


これまた衝動買いした「Cour/クー」をプレイ。

各プレイヤーは2人ずつ特殊能力をもつキャラクタを所持する「影響力」を持っているが、7コインで他プレイヤーの影響力を一つ消せる。影響力が2つなくなれば脱落する。
また、キャラクタがもつ特殊能力は、コインを稼げる、奪える、影響力を殺す、それらを防ぐ、キャラクタを交換できる……などがある。
そして、これらの特殊能力は、手持ちのカードを公開せずに、ハッタリで使えるが、それを「ダウト」と宣言された場合、その成否で影響力が消える。
そんな、シンプルかつ、結構きついゲームだった。 ちょっと「髑髏と薔薇』のトラウマが……。とか言いながら真っ先に死にましたけどね、僕。


最後の衝動買いは「忍者問答」 出題者こと「センセイ」がお題(コード)を決めて、それから連想されるヒントを、回答者こと「ニンジャ」に配って、お題を当てさせるゲーム。

1周につき、回答は一回まで。全員の回答が外れると、ヒントカードを隣に回して、また回答。回答者の人数だけそれを繰り返して、最後までコードを当てられなかったらセンセイの勝ち……。
正直、現物が届いた時はコンポーネントのチープさにちょっと微妙な感があったけれど、ゲームはおもしろくて、やっぱ見た目であなどっちゃいけねーなと。



今日もありがとうございましたーい。