日曜ボドゲ会。

祭日前の日なので、おじさんも夜まで参加できるということで、珍しく日曜ゲーム会。
まずは知人が最近購入した、往年の名作「スモールワールド (Small World: 日本語版 ボードゲーム」をプレイ。

インストを受けつつプレイ。 まずは一人のプレイヤーに不可侵条約を結べる「外交家」の、ユニット数が多いだけの「ラットマン」で、プレイ開始。
できるだけ領土を広げつつ、外交で牽制しながら、世代交代のタイミングを計る……。 種族の組み合わせによって戦略の多様性が広がるので、何度でもプレイしたいなー。
今回は、ちょっと世代交代が遅れたっぽい。 結果、同着2位という結果に。 またやりたいなー。


ちょっと時間かかったので、今度は自分が先日買ったばかりの「犯人は踊る」を、マニュアル見つつインストしてプレイ。

ランダムで配られた手札の中から、一枚ずつプレイしていき、誰かが「犯人」を持っていることを「探偵」で見つけるか、最後に「犯人」をプレイできるかで競う。 これ、得点チップ欲しいな。
最初はどのカードがどのくらいあるか分からないから、もやっとしたプレイ感だけれども、カードが移動する効果や、手札を見れたりする効果、そしてアリバイカードの意味がわかってくると
いい感じに推理と勘のバランスが取れてて楽しい。


いい感じにゆるいゲームで場が緩んだので、おじさんがここぞとばかりに重めのを引っ張り出す。

Imperial: 3. Auflage mit zusätzlichen Krediten

Imperial: 3. Auflage mit zusätzlichen Krediten


がっつり忘れてたので、おじさんにぼんやりインストしてもらい開始。 プレイしてるうちに、知人が全方位突撃プレイしだして思い出す。 アカン。
よりによって火薬庫プレイする鬼畜プレイヤーが中央にいるので戦況がキナ臭すぎるという。 どうにかあしらい、自分の国力を高め……てると、
となりで国家買収を目の当たりにして、そう言えばそう言うのがあるんだった……と、おののく。 っていうか、終盤で自分も担当国家を買収される。 数ターン後に取り戻したけれど。
どうにか株価の高い国の株券をかき集めるも、狙っていたタイミングよりも早く終了してしまう。 結果、ギリギリ2位でした。 ううん……これもプレイ感を覚えてるうちに再プレイしたいなァ。


さて、ここらで夜も更けてきたので、サクッと〆のゲームをプレイ。

人の邪魔をする鬼畜野郎が好きな「さるやま」をぷれい。
ボロ負けた……。


そんな日曜の夜でした。 みんな遊んでくれてありがとーい。