こみっくかんそう。

積んでたコミックをさくっと読みむ。 読む。

O.B.1 (EDGE COMIX)

O.B.1 (EDGE COMIX)

O.B.2 (EDGE COMIX)

O.B.2 (EDGE COMIX)

「同級生」シリーズの完結編……と、言うか、オムニバスフターストーリー。正直、草壁と佐条以外のハナシ覚えてない。でもやっぱおもちろい。
小松と竜一のノワール感よかった。 あと、各エピソードの後日譚もスパイシー。 うわー。やっぱQEDシリーズはドラマとミステリの配分が素晴らしい!! 物語の落とし所が良いよ。CMBも、フレキシブルでおもちろいなァ。「その朝、8時13分」は、なかなか作りにくいエピソードだと思う。くめたんの新作! 設定的に結構タイトな感じがするけれど、まァノリはいつものくめたん節かしらん。 たのしみたい。結構贅沢に設定描写に費やすなー。今後の展開が読みにくいかも。鮮烈という言葉がぴったりの物語だった。 物語の起点となるあの事件の真相はあっけなく描かれるけれども、それを踏まえての思春期の輝きは苛烈だった。多分。
たいようのいえ(10) (KC デザート)

たいようのいえ(10) (KC デザート)

まぎょかわいい。 もうすぐおわるかなー。 終わんないとしたら二つぐらいある不発弾でシナリオが間延びする感じなんだけどそれ、蛇足じゃないかなァ……。
銀盤騎士(3) (KC KISS)

銀盤騎士(3) (KC KISS)

「〜〜くんちぇ」って言い回しが、ナンカイキャンディーズのヤマチャンのボケと重なるから不快……。
と、言うのはまァ、ともかくとして、フィギュアスケート好きなんだろうなァ……という、ヲタ漫画家のノリに乗ってる物語が楽しい。



さて、マンガ積読消化したぞいっと。