3人ボドゲ。

と、言うわけで、夜に集まってボードゲーム。 何がどういうわけだ。 先日の酔態を反省して素面で遊びました。当り前だ。

まずはフェルト大好きおじさんが持ってきた「マカオ」をプレイ。
毎ラウンド初めに6種類のリソースキューブに対応したダイスを振り、そのうち二つを選択して、そのダイスの目に対応した個数と、羅針盤タイルに配置する。
ダイスの目が大きいほど、ストックされる個数が多いが、それを使用できるタイミングは後回しになる。
もしラウンド開始時に使用できるリソースキューブがまったくないとペナルティを食らう。
また、毎ラウンドに選択して手に入れるアクションカードも5枚までストックできるが、それを超えて入手する羽目になると、これまたペナルティに……。
他にもいくつかの得点システムが絡み合い、ダイスの目とその選択と、活用に頭を悩まされる。
ペナルティ回避を重点的に考えてプレイして、どうにか一位と相成りました。いえい。


重めのプレイしたんでさくっとした奴をおじさんが取り出す。

スクイント (SQUINT)

スクイント (SQUINT)

何十種類の記号カードを使って、お題を描きだし、当ててもらう記号でお絵かき系ゲーム。

魔法の杖です。 ホントは時間制限とお題決めのルールがあるのだけれど、結構難度が高いので初心者ルールでプレイ。
絨毯とかどう再現すればいいか悩みまくってギブアップしました。 面白かったけど、むつかしいわい。

だいぶ眠くなってきたけれど、おじさんがひっぱりだしてきた「君主論」をプレイ。

いくつかのエリアの境界線上の都市を影響下に置くためにリソース紋章を集めつつ、それぞれの紋章の会得数で特殊能力タイルを保持してわっしょい。ってゲーム。
エリアマジョリティをメインに立ち回るリソースマネジメントって感じでしょうか。いくつかの要素が入り混じっててぐぬぬって感じ。
エリアマジョリティの狙い目のど真ん中のエリアに決め打ちして勢力を送り込んで、それ以外をオミットする作戦を立てたら、それ以外の要素でぼっこし負けました。
あと、エリアマジョリティのシステムも、1位と2位が得点を得るシステムだったので、わりと手広く行った方がよかったっぽい。
大負けしたわ。 インストから勝ち筋をひらめくチカラって大事だなーと思いまった。最近。



そんな夜でした。 お付き合いありがとうございましったー。


このあと、独りでビール買いに行って深酒した。