こみっくかんそう。

いろいろあったりなかったりで更新が滞る。 とりあえずコミックの感想でお茶を濁そう。

桂明日香本領発揮キャラ登場も、まァ、わりとコメディがベースのノリ。 笑点のテーマで笑った。108話で完結という、狙ってるんだかな、らしい終わり方。SFと廃墟と幼女が混交して、やっぱkashmirはこうだわー。マスターたちのサブストーリーが何気に良い。山川直人の、夜分多めのファンタジー。 これはコレで。市井群像連作短編とでもいうのか。いやー、これは良かった。最後にパチパチとパズルが出来上がるように関係性が見えるのがグッとくる。このセリフに納得した。

「金とかセックスとか魅力がありすぎるものは扱い方を間違うと危険だから「悪」っていう「警告シール」が貼ってあるんだ。
それを頭の悪いヤツは本当に「悪」だと思って大騒ぎしてんだ。

ホリエモンみたいな話だったなー。 違うか。

いやー。ようやく終わったなー。 なんか、男坂的な感がなくもないけれど。 卒業しなくていいのか。
暗殺教室 9 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 9 (ジャンプコミックス)

主人公さいこうやでー。 E組のクラスメイトもまだまだエピソード秘めてる子ォいそうだし、しばらくはまだ楽しめそう。フジリューもキ印キャラの描きかたに年季が入ってきたなー。