「ダフト・パンク エレクトロマ」鑑賞。
- 先日博多駅のバスセンターにあるゲーマーズに寄ったついでに、同じフロアにあるミニシアター・シネリーブル博多を覗いてみると、見ようと思っていた「ダフト・パンク エレクトロマ」が上映中であることを知る。しかもまた21時以降のレイトショーオンリー。
- 後に調べてみると今週いっぱいで上映終了。もう、またそういうことをするー。(誰に言ってるんだ)
- 姉貴がデジカメを買いにヨドバシに用いくので、ついでに博多駅まで送ってもらう。
- と言うわけで「ダフト・パンク エレクトロマ」を見たわけですが、予想通りの変な映画でした。主なストーリーはロボットたちのパラレルワールドで人間にあこがれる二体のロボットが人間になろうとし、失敗し、絶望するロードムービー。逆銀河鉄道999ってかんじ?基本的にダフトパンクのあのロボットマスクにレザージャケットとメタルグローブ完全装備でムービーの半分以上延々と歩くので、おそらくは役者にとっては拷問じゃないかと思いました。流石に砂漠のシーンは足跡のみでした。是非撮影が冬である事を祈りたい。あと、上映中に映画館の冷房が切れていたか効いていなかったのも、それを体感する演出だと信じたい。暑かった。主役二人が延々と歩く中とあるロボットの町を訪れるんですが、妊娠してるロボットがシュールでした。あとアイスクリーム持ってた子供ロボ。あの、口が貯金箱の挿入口ぐらいしか穴あいてないんですけど、どう食べるんでしょうか。っていうか、食事するのかよ。オイル飲めや。
- ダフト・パンクのリボルテックとかほしいなァと思っていたら、パンフ見てみるとすでにフィギュア化はしていたみたい。ちょっと欲しかった。もはや品切れらしいけど。
RAH リアルアクションヒーローズ daft punk Thomas Bangalter HUMAN AFTER ALL Ver. 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: メディコム・トイ(MEDICOM TOY)
- 発売日: 2006/03/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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- また上映前の予告見てると見たくなる映画が増える増える。とりあえず「キサラギ」「サイドカーに犬」「腑抜けども、悲しみの愛をみせろ」「レベル・サーティーン」はみたい。
あと、フライヤーで「ジーニアス・パーティ」と「自虐の詩」が気になりました。…時間とお金が。