「ダフト・パンク エレクトロマ」鑑賞。

  • 先日博多駅のバスセンターにあるゲーマーズに寄ったついでに、同じフロアにあるミニシアター・シネリーブル博多を覗いてみると、見ようと思っていた「ダフト・パンク エレクトロマ」が上映中であることを知る。しかもまた21時以降のレイトショーオンリー。
  • 後に調べてみると今週いっぱいで上映終了。もう、またそういうことをするー。(誰に言ってるんだ)
  • 姉貴がデジカメを買いにヨドバシに用いくので、ついでに博多駅まで送ってもらう。
  • と言うわけで「ダフト・パンク エレクトロマ」を見たわけですが、予想通りの変な映画でした。主なストーリーはロボットたちのパラレルワールドで人間にあこがれる二体のロボットが人間になろうとし、失敗し、絶望するロードムービー。逆銀河鉄道999ってかんじ?基本的にダフトパンクのあのロボットマスクにレザージャケットとメタルグローブ完全装備でムービーの半分以上延々と歩くので、おそらくは役者にとっては拷問じゃないかと思いました。流石に砂漠のシーンは足跡のみでした。是非撮影が冬である事を祈りたい。あと、上映中に映画館の冷房が切れていたか効いていなかったのも、それを体感する演出だと信じたい。暑かった。主役二人が延々と歩く中とあるロボットの町を訪れるんですが、妊娠してるロボットがシュールでした。あとアイスクリーム持ってた子供ロボ。あの、口が貯金箱の挿入口ぐらいしか穴あいてないんですけど、どう食べるんでしょうか。っていうか、食事するのかよ。オイル飲めや。
  • ダフト・パンクリボルテックとかほしいなァと思っていたら、パンフ見てみるとすでにフィギュア化はしていたみたい。ちょっと欲しかった。もはや品切れらしいけど。

RAH リアルアクションヒーローズ daft punk Thomas Bangalter HUMAN AFTER ALL Ver. 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

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あと、フライヤーで「ジーニアス・パーティ」と「自虐の詩」が気になりました。…時間とお金が。