こみれびゅ。

  • そういえばコミックレビューをば。
ワンダービット 3 (MF文庫 9-10)
炎のSF短編集、最終巻。色々と実験的な回が多く、あたりハズレが大きい。あと最終巻だからか全部のエピソードをつなげてクライマックスへ持っていってるんだけど、アレもコレもってやってていかんせん軸がぶれぶれ。正直一巻ほどの衝撃は無いなァ…。でも基本的に粒ぞろいです。
ペンギン革命 第6巻 (花とゆめCOMICS)
巻をまたいで作中作を収録するとちょっと戸惑いますね。妹が混乱してました。まァ彼女はアホだから。今「彼氏と別れてきた。自由だ」とかほざいてます。どうでもいいや。いや、それはホントどうでもよくて、涼のママ、丘りょう子登場ー。エレガントー。あと今回も美少年のもろ肌が描かれて眼福でした。しかも照れちゃって真っ赤になってかーいー!……あ、一応ヒロインの着替えシーンもあったんですけどね。これまた真っ赤になって可愛かったです。まァつまりはドキドキエンカウントですね。王道。さてさてどう影響するやら。
イレブンソウル(4) (BLADE COMICS)
面白いんだけどよくわかんないや。
逆襲!パッパラ隊 (2) (IDコミックス REXコミックス)
伝説のしっとマスク復活ー!あとバカップルも。きこり戦士ギンギルのデザインはギリギリだ。この作者も萌え絵よりギャグ絵のほうが強いから萌えシチュ、エロシチュがギャグで打ち消されるタイプですね。だからどうってワケじゃないですが。久しぶりにカレーネタあったし。ああ、そういえばこの作者カレー好きだったなァ。
絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.11) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)
団鬼六が群を抜いてカッコイイです。でも今、姉貴が借りていってるからレビュれねぇ。団鬼六読もうかなァ。何がいいだろう。「美少年」あたり?