コミックレビュー2。

  • このままだとレビュー忘れそうなんでとっとと。
GUNSLINGER GIRL 9 (電撃コミックス)
泣いた。ボロ泣き。今後パスタ見るだけできっと涙が出ます。もう、カプリチョーザもペペチーノもピエトロも洋麺亭もスウィートバジルもベイビーフェイスプラネットも行けねぇ。福岡に洋麺亭はない。って言うか、パスタ屋行きすぎ。ソレはともかく、まさか4年前の伏線がココに来るとは…。コレはこの時間を経てからこそ俺は泣くのだろうなァ。アニメ版では最終話に死亡がほのめかされて終わったアンジェリカですが、今度の2期はこの話をやるためだけに生存しておかないと。前作のあの終わり方が好きな人は難色を示すだろうケドも、ソレを補って余りあるエピソードでした。うぅ…記憶が無くなるあたりまでは予想できてたけど、そのあとでもうぼろ泣きですよ。そしてヘンリエッタとジョゼさん(通称ジョゼ山)は空気でした。って言うか、ジョゼさんは顔変わりすぎです。ヘンリエッタと一緒にいなかったら誰かと思った。さて、ついでに二期生がちょこちょこ出てたけど、メインストーリーに絡むのかな?これまた灰汁の強そうなキャラが3,4人ほどいたけども…。
Landreaall (11) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
竜胆編。竜胆の生い立ちが明らかにー。そしてバトル。小さいのにおっきい五十四さんが包帯グルグルで動き回るのでドキドキです。
ホーリーランド 16 (ジェッツコミックス)
ヤンキー妹お気に入りのバトル漫画。ココらへんのリアリティの距離感が理解しやすいんだろう。さすがケータイ小説世代。ソレはどうでもいい。バーサク化したユウと、ゲリラ戦法のマサキと土屋、そして合流。立ち直ったりバーサクしたりとユウは大丈夫なんでしょうか、どんどんふり幅が激しくなるぞ。そして次巻、マイちゃんはドコまでエロされるか。特に興味は無いけど。とりあえず次は中国拳法の薀蓄が見れるでしょう。がんばれよーユウー。
ベルセルク 32 (ジェッツコミックス)
ヤンキー妹スルーのバトル漫画。ココまで来るとファンタジー過ぎて理解できないんでしょう。さすがケータイ(ry。シールケが登場してからのファンタジー色が濃くなってから賛否両論ですが、自分はアリ派。むしろより書き込みが激しくなって作者の利き腕は大丈夫なんでしょうか。とか思ったら今巻で気が遠くなるほどの大軍描写。まだ曲線で書き込まれてるのはフリーハンドだからいいと思うんですが、大量の槍はどうやって描いてるんでしょうか。まさか定規とか使ってないよね?でもフリーハンドにしては結構長く直線が描かれてるけど…プロだから? 法皇お茶目。
ルプ・さらだ (バーズコミックスデラックス)
DSソフト発売記念?あとから集めだした自分みたいな人には再販は嬉しい限り。 馬に乗った丹下左膳で吹いた。「頭二つに、目が三つ、腕は一本、足六本」の答え。分かるか! あと、山歩きがシュールすぎる。るぷぷキューブ ルプ★さらだDSが楽しみです。
よみきりものの… ヒトライフ (ビームコミックス)
そして新刊のほう。仕事しすぎですってば。目視できる赤道で吹いた。
○本の住人 (2) (まんがタイムKRコミックス)
kashmir新刊。去年、オンナノコにこの作者の作品を貸したら、「よくわからない」との感想を戴く。そのことを本と一緒に別の人に言ったら「コレ貸すのはイジメだぜ」的なことを言われる。あれー、そんなにー?本当にわかりませんでした。ちょっと我ながらどうかと思うぜ。ソレはともかく、最初のカラーページの海の遊び方で「びんづめじごくごっこ」で吹く。ちゃんと3本あるし。 百合星人ナオコサンと比べるとコッチはまだ一般的なほうだと思うなァ。まだ。