膨大なるこみっくれびゅー。

  • いやー昨夜は飲んだ飲んだ。俺以外3人皆タバコ吸うからか今朝はなんか妙に胸が痛むの。狭い密室でやかん乗っけれるよーなレトロなストーブ焚いて酒飲んでタバコ吸ってだから空気悪い悪い。元来オタクの集まりなのでエヴァやらガンダムやら、ウゴウゴルーガやらDVD流したりしてダラダラと過ごしました。けして盛り上がりはしない。ビールが結構余ったので全部戴く。わーい。
  • それはそれとしてコミックレビュー。先日姉貴に貸してたぶんも戻ってきて気が付いたら結構大量にあるのでちょっとわけてレビューします。手短に。
溺れるナイフ(7) (講談社コミックス別冊フレンド)
も、目力バシバシですよ。何の言葉も無しに目だけで何かしら訴えかける感じがする。元々少女漫画って目で表情を伝えるから少女漫画読まないオトコノコとかにソコが奇異にうつる訳ですが、それが分かってればコレほど伝わりやすい描写もないわけで、この作品はソコが思いっきり強調されてるんで、それを知るにはいいハードルかと。この巻の最後の話の夏目とコウの会話とか。さーて、次どうなることやら。
君に届け 5 (マーガレットコミックス)
もう、このメインカップルのピュアピュアさがたまりませんね。青春の渦の中でもっともがきやがれ風早。キュンキュン。………キュンキュンて。そして話はズレて龍と千鶴の関係に。おにーちゃーん。って言うか、十中八九このお兄ちゃん結婚するか死ぬかだと思うよ。…死にはしないか。
のだめカンタービレ(19) (KC KISS)
あれ?おれコレ最近レビューしなかったっけ?気のせい?とりあえず龍太郎大活躍の回でした。ダメなほうに。ユンローン。
ルードヴィッヒ革命 第4巻 (花とゆめCOMICS)
グリムをベースに絢爛豪華でゴスミステリな政権戦争を描くシリーズ最終巻。「塩の姫君」って聞いたことあるようなないような。そのエピソードはそれなりに面白かったんですが、(女王最高)ラストの「青い炎のランプ」エピソードは打ち切りって感じの展開の速さでした。コレだけで一冊いけるってば。ロリドロテア萌え。
さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)
ああ、原作はアニメと違っていい意味で萌えなくて安心です。なんか、シャープな感じ。それゆえに新規読者サービスっぽいあざとい展開が楽しくて仕方ありません。藤吉さんのにょんたかとか、あびるの参戦とか。先生争奪戦が裏で痛々しいことになってます。ヒロインの生傷が絶えないオチモノって…。デチューン、スルーライフ、オフエアなどのギリギリ感ステキ。あと、カバー折り返しのニセあらすじの「オールゲイズ 二丁目の夕日」で爆笑しました。
あいこら 10 (少年サンデーコミックス)
鳳の声ネタってどう考えても使いまわしなんですが、他に展開のないものか。同展開でシチュエーションだけステップアップしてるってネタなのかな。そろそろ苦しいぞ。鎖島光正エピソードも今更感があるんですが、なんか中だるみーって感じ。この作品ある一定のキャラのネーミングの法則として花札ネタがあるんですが、こいつは除外かしら?もう一人の新キャラ手フェチ少女・松山千鶴は松に鶴ってコトですぐ分かった。って言うか、今までで一番違和感のないネーミングだな。そして耳パーツの持ち主でした。耳って。あとありそうなのは…髪、鼻、唇、頬、鎖骨…あ、うなじってあったから鎖骨はもうないか。なんのこっちゃ。って言うか、髪って、いや、いるけど。…あ、単発キャラで唇はいたか。投獄されたけど。
鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)
いらないのにカルタつき限定版買っちゃった。あんまり高くなかったから。一緒に買ったキミキスは通常版買ったけどね。DVD付いてるからって千円以上アップは高いわ。それはそれとして、大罪シリーズ「傲慢」登場。登場って言うか、発覚。あーこいつかー。ってやだなこの家庭。しかし収束して行ってる筈なのに終わらない終わらない。こういう展開って一番面白いんじゃなかろうか。あと、柱に縛られた敵2人、変身解けば縄ほどけるんじゃなかろうか。まァ撃たれるか。


さて、残ったビール飲みながらDVDでもみようっかなー。