「キルビルVol.1」&「蘇る金狼」鑑賞。
そういえば、先日中古ショップで購入したDVDの感想。今更なんですが。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/04/16
- メディア: DVD
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ルーシー・リューのラストの落ち武者カットはちょっとアレだなァと思いましたが、それ以外は不満なし。
看護婦コスプレの暗殺エピソードの口笛とかかっこよすぎですね。オレ、口笛苦手なのよ、舌が大きいみたいで。あと眼帯で笑った。
先日、知り合いから「2は見なくてもいいですよ」との至言を戴く。まァ安いのを見かけたら手をつけるかね。
ちなみにキルビルを買ったと妹に言ったら、後日に「キルビル見るんなら、コレ借りたから見れば?」とダイハード4を薦められました。丁寧に辞退しました。
とりあえず妹はキルビルを見てないんだろうなと思いました。まァね、知名度だけはやけに高いもんなァキルビル。
上映時に知り合いが見に行った際に、終わったあと、一般人カップルの観客が首をひねっていたらしい。愉快な話だ。
- 出版社/メーカー: PI,ASM/角川書店
- 発売日: 2000/12/22
- メディア: DVD
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いやー面白かったですね。確かに松田優作かっこいいわ。何でこんなにかっこいいんだ、あのもじゃもじゃ頭で。
ハードボイルドかつ、飄々としたおかしさのバランスが絶妙ですね。んで、コレ見て知ったんですが、木村拓哉って松田優作の真似してるのね。勝手にそう解釈。
途中、真っ黒なバイクスーツ(?)を着て、MGSばりのスパイアクション(?)が面白かった。スリングショットで敵を昏倒させてるのは、それこそゲームにフィードバックできるんじゃなかろうか。MGS、麻酔銃じゃなくてスリングショットを導入しようよ。……当たり所によっては死ぬか。
あと、石炭の山が出るあたり、時代を感じますね。他は特に気にはならなかったけれど。
あと、日常時は七三のヅラをかぶってただのサラリーマンとして過ごしてたんですが、シーンによっては喋る時に動いてるよヅラ。それ、バレバレだろうが。
「野獣死すべし」とかも見たくなったなー。これまた中古で出会えますように。 余裕があれば普通に買いたいけど、どうせ定価は5千円位するんだろうな…。