こみっくれびゅー。
先週購入したコミックのレビュー。エンターブレインの文コミ発刊は衝撃。
- 作者: 中村明日美子
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
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- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
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「パンを踏んだ娘は、地獄に落ちていった」がわかんない。………アンデルセン童話なのか。
Q.E.D.証明終了(29) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 加藤元浩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
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後半はDVDまでは分かった。って言うか、分かるよあの流れなら。証拠まではわかんなかったなァ。なるほどねー。 相変わらず良作。
C.M.B.森羅博物館の事件目録(7) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 加藤元浩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: コミック
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「鉄の扉」は冒頭のモノローグが特にテーマとして深くは掘り下げてなかったなァ。まァページ数との兼ね合いもあるンかね。
「イン・ザ・市民プール」は絶対タイトルから思いついたに違いない。軽いコメディ・ミステリでした。「ザ・ターク」もザ・タークを使いたかっただけなんじゃないかと。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/04/26
- メディア: 文庫
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逆に「四畳半SL紀行」が怖かった。あと「宇宙船製造法」って、全然違うけども萩尾望都の「憎まれ屋」を思い出したなァ……あ、アレも藤子不二雄だよ。
萩尾望都は「11人いる!」か。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/04/26
- メディア: 文庫
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んで、両方読み終わって気付いたんですが、オレこの作品集、一度知り合いから借りてるわ。もっと早く気づけ俺。読んだはしから忘れてるなァ。
- 作者: いましろたかし
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/02/23
- メディア: 文庫
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ただこの作品集自体はパチスロ雑誌収録作品や、つりの話と、ちょっと趣味のベクトルが合わない作品が多い…けど、作風は一緒なんで読み方を変えれば面白い。
って言うか、短編の「八百屋のブラジャー」と「爆裂ラーメン」のネタかぶってんじゃねーか。
さて、同時発刊のあすなひろし買って、来月もまた出るこの2人のを集めるかね。
って言うか、エンターブレインか…鈴木みその「オールナイトライブ」や「おとなのしくみ」が出ないかなァ。あれ、フルカラーだから無理か。ファミ通だし。
コミックビームで読みたいのってなんだろう…竹本泉は文コミ化はあまり好きじゃないらしいし…あ、桜玉吉と羽生生純作品が欲しいかも。