「百年の誤読 海外文学編」「断章のグリム9 なでしこ・下」読了。
昨夜は早く寝ようとパソコンを落としたものの、一冊本を読み終わったあとに軽くライトノベルに手を出したら、そのまま2時まで起きて読了。意味ねェ。
- 作者: 岡野宏文,豊崎由美
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/03/04
- メディア: 単行本
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とりあえずリストアップしてみようかと。
- 最後の一葉
- 狭き門
- 変身
- 燈台へ
- 二十日鼠と人間
- ガラスの動物園
- 伝奇集(ボルヘス)
- うたかたの日々
- 時間割(ミシェル・ピュトール)
- パマナの仕立て屋
- ナイロビの蜂
- アメリカの鱒釣り
- 収容所群島
- 冬の夜ひとりの旅人が
- 日の名残り
- アメリカン・サイコ
- アムステルダム(イアン・マキューアン)
- 恥辱(ジョン・マックスウェル・クッツェー)
…18冊。こんど、これの第一弾も買おうかと思ってるんだが…大丈夫か俺。
また内容について印象深いのは「悪口を言うのにはセンスが必要」とか何とか。
ああ、トヨザキ社長の酷評が面白いのはセンスがいいからかと。
あと、一度読み終わった何冊かの作品も再読したくなりました。どうしたものか…。
- 作者: 甲田学人,三日月かける
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 文庫
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内容的にはFateの桜ルートのような気がしなくもない。気のせいか。
「決めたぞ。俺の満足のために、俺は死ぬ。何人でも死ねばいい。」
が痺れる。 臣いいおとこだよ臣。
今回のシリーズはサブキャラが出てきてはいなくなるなァ。結構ミニマムな物語になりそうな。
とりあえず相変わらず痛い痛い描写満載でした。
今回は恐怖に駆られて自らのノドにナイフ突き立ててたよ。震える手で。
だから神経を傷つける描写はヤダってー!銀紙噛むのの何倍かの想像をしてしまう…。