「アマガミ」プレイ中。

そういえば昨日は親戚の結婚式で、披露宴から出席して飲食したんですが、昼過ぎに帰宅してソッコー眠ってしまう。二次会に行けなかった。


その分、19時ぐらいに起きて、ずーっとアマガミをプレイしてました。

とりあえず、桜井梨穂子と、中多紗江ちゃんをスキエピローグBESTでクリアー。それぞれの感想を。

ぽっちゃり幼なじみの桜井梨穂子。 キーワードはツメキリと指チュパ。彼女のマニアックプレイはツメキリプレイでした。しかも足の。ふとましい…。
シナリオ上のツイストとしては、幼なじみからの脱却とか、ジェラシーとかかしら。
プレイ当初はCV新谷良子っつーことで絶望放送のネタにできるかなーとか考えながら始めたんですが、だんだん可愛く見えてくる不思議。
「もー、お母さんってばー!」的なセリフが真に迫ってて笑えた。たぶん地だよソレ。


初プレイなのでデフォルトネーム、「橘 純一」でプレイしたため、基本的にラブラブなエピソードがバカップルのかけあいみたいで身もだえする。
あと、他の女の子たちは放っておくと、「デアイ」から「シリアイ」に、そしてさらに何もしていないと「ソエン」になってしまう。
この「ソエン」エピソードが猛烈に切ない。このゲームの裏の見所はここにあると思う。
しばらくあっていないうちに、純情で引っ込み思案な下級生がヲタクに毒されてコスプレ腐女子になって、胸苦しい距離感を抱くと言うエピソードや
いつのまにか才能を見出され遠くの世界に行ってしまう女の子。もともと高嶺の花だったため、ますます溝が深まって行くマドンナなど、せつなさ爆裂でゴザイマス。
このゲーム凄いよ。変に。

そんなコスプレ腐女子の道が隠されている、ふかふか純情少女・中多紗江ちゃん。仲良くなると中多さんから紗江ちゃんにレベルアップします。
もう、典型的な内気で純情、乙女でお嬢様な下級生。そしてトランジスタグラマ。あとアニメ声。大好き! マニアックプレイはほっぺ&でこちゅー。ふかふかですぜ。
しかし夢見がちで、プレイヤーを白馬の王子様と見た上で「好きな人のためなら何でもしてあげたい」と言うだめんず属性。
正直、一番エロ同人誌で使いやすいんじゃなかろうか。早く出ろ。
美也(妹)からプレイヤーの趣味を訊いて、好みの衣装のセルフ写真集を誕生日にプレゼントしたり、初めてのデートで温泉施設に行ったり、
クリスマスデートのコートの下に勝負服を着込んで、個室映画館のチケットを用意すると言う、あらゆる妄想要求を具現化してくれる天然エロテロリスト。エロい。
そして、エンディングで衝撃のエピローグが…。ネタバレ画像見たとき、コラかと思ったよ…。


んで、2周目から本名プレイ。下級生だから大体呼び名は「先輩」なので違和感もなくキュンキュン身もだえしてました。だいすきだー。


ギャルゲーの種類として、「ときめきメモリアル」は「好きな人のために努力をすべき」ってテーマでパラメータアップシステムなワケですが
キミキスアマガミは(TLSは未プレイ)はマッチング会話システムで、「会話が弾む話題を見つける楽しさ」てのがメインになってると思う。
あと、視線や表情、ふれあいも伝達手段の一つ。 アテクシ女性の目を見て話せませんことよ。あと、話題のはずみ具合とか推し量れなくってよ。ヲタクですからオホホホホ。


orz


とりあえず、現在クールな後輩・七咲逢狙いでプレイ。なおかつ、同時攻略のテストプレイといった感じでさばさばした悪友・棚町薫も並行プレイ。プレイヤー、極悪人です。
たのしい。