こみっくかんそう。

なんか、明日ちょっと朝早いんでさくっと書いて寝ようかと。……とか言いながら夜更かしするんだろうな。
ともかく、今週買ったコミックの感想を。

エスパークススタンダード・エディション (fukkan.com)

アテクシの小学校時代の想い出メモリー。
書店で見つけてあまりの懐かしさに「おぎゃあ」と生まれなおしました。んで、手にとって値段が３１００円＋税と言う高額にまたおぎゃあ。ああ、復刊ドットコムなのか、納得。
あー、デザインもキャラクタもストーリィラインも懐かしすぎて泣けてくる。って言うか今読み返すとかなりの中二ストーリィだけど、当時小学生だったから全然ＯＫ。
巻末に、カンペンに掲載されてた外伝も収録されてて最高！ちょっと細かいが。　特にスゴロクゲーム用のコマやカード、お札が懐かしすぎて身悶える。
ハガちゃんのマスコット人形とか欲しいなァ。別にエスパークスのアクションフィギュアとかはいい。

新逆八犬伝アウトカラーズ 3 (ヤングキングコミックス)

なんか、どんどん観念的って言うか抽象的になって、何がなんだか。一巻から読み返そうかしら。あと半分ぐらい歌が分からないのが悲しい。しょうがないけれど。

アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)

ようやっと完結でございます。いやーワールドカップはじまったときは蛇足じゃね？とか思ったけども、ちゃんとクライマックスとカタルシスがあって大満足。
葉柱からパンサー戦への雄の生き方のくだりはカッコイイ。最終話まるまるエピローグってのも、贅沢な使い方だとおもう。おつかれさまでしたー。
まァ贅沢を言うと単行本でのカバー裏や目次でのオマケがなかったのが残念だけれども、普通のコミックと比べると充分オマケ要素はたっぷりか。

めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)

色々とネガティブな前情報で期待してはいなかったんですが、いやいや面白いじゃんこれ。ちゃんと西尾維新っぽいわ。とくに不知火半袖が。
とはいえ、西尾維新のことなので、そのうちサブキャラが死ぬか世界が壊れるだろうなーとか思う。　姫ちゃんを忘れない。
しかし何で脇役のキャラ名が九州の地名縛りなんだろうか。

屍鬼 6 (ジャンプコミックス)

尾崎敏夫大フィーバーの巻。うわーい、これコミカライズ…って言うかビジュアライズするのは色々と難しいだろうが、さすがはフジリュー。真っ向勝負ですぜ。
結城パパも大フィーバーですぜ。夏野ー！　正雄もある意味絶好調ですぜ。どんどんボコられるといい。