「ライトノベルの楽しい書き方2」読了。

母親にも「太った」と言われる今日この頃。じゃァ夜の夜中にジョギングでもしよーかなーとちょっとしらべてみる。
おしゃべりできるくらいにゆっくり走って、20分ぐらいで有酸素運動がどうこうとか。ふんふん。iPodが欲しくなるなー。
と思って、2,30分ぐらいだったらiPod Shuffleでもいいんじゃね?2Gで6000円弱だし。と。


「って言うか、まず毎日行ってる犬の散歩を時間かければいいんじゃないの」と姉に言われる。あ、それだ。
と言うわけで、村の端っこの自分ちの田んぼまでゆっくり歩く。吸う吸う吐く吐くの呼吸で、鼻で吸って口ではいてってやってたら、空気が冷たいからか頭が痛くなるw
んで、行きに10分ほど歩き、帰りは自分とこの田んぼに捨てられてるゴミ(主に空き缶)を拾って帰る。30分ほどかかる。
うーむ。田んぼに、って言うかゴミを投げ捨てるヤツは死ねばいい。死ねい。強パンチ。


まァ、それはいいとして、本田透の「ラノたの」2巻です。言いづらい。「ラノたの

ライトノベルの楽しい書き方 2 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 2 (GA文庫)

ラノベ作家をヒロインとして、新作のプロットと本編のストーリィを絡めるって言う2層構造はちょっとおもしろい。
そういうメタ構成なので、シナリオが王道でも充分楽しめる。
そしてヒロイン達のおっぱいについての悲喜交々が吹いた。

「……ふ、ふ、ふ。つるぺたな人々が、見てもわからない微妙なレベルで胸が大きくなったの小さいだのと一喜一憂するさまを目にするのは、なかなかに愉快なものだな……。」

もろ悪役発言だよ、剣さん!

「ぐびぐびっ。胸なんて飾りですヨ。エロい男には、それがわからんのですヨ。ぷは〜っ!やっぱ、海水浴と言えばネギスの黒ビールよね〜」

ちょっとうまくて吹いた。

「ふーんだ。だいたい、わかったもんね。お兄ちゃんはずばり、『ロリきょにゅー』が好きなんだねっ!典型的な文系男子だよっ」
「いや俺、理系だけど……」

初めて聞いたよ!文系男子はロリ巨乳好きって!!


しかし、ライトノベルっていうか、なんちゃって少女漫画だよなー。とか。
いや、最近のライトノベルって少女漫画風恋愛モノのほうがメインなのかな。