「ガメラ2 レギオン襲来」鑑賞。

今日は朝から水利組合の畦草刈り。 午前中で終わらせて昼から焼肉屋でビールをシコタマ飲む。おなかいっぱい。
帰宅してテレビの部屋のエアコンを入れ、引き戸を開けて隣の妹の布団で寝る。夜の20時ぐらいに何故か妹が帰省してる。なんというタイミング……とりあえず起きる。


時間を持て余したので、ガメラBDボックスの続きを消化することに。

これまた14年前に、リアルタイムで観に行った。 ビール倉庫のあたりは覚えてる。


前作に比べると役者の演技も気にならないぐらい。また、テレビ局との提携なのか、ズームイン等、レポータ、アナウンサが本人役で出演。
スタッフロールで養老孟司が出てたことに気付く。何やってんすか。
人間目線からのカメラワークはもとより、アップでの怪獣たちの表情の細やかさも素晴らしい。
また、後半のNTT(だっけ?)での自衛隊員がカッコよすぎる。おお、人間もカッコいいやないかい。
東京タワーが破壊されたままってのが、前作との流れを象徴しててワンカットながらグッときた。
今回、都市が一つ壊滅するという衝撃的な展開。 なんで忘れてたんだろうこれ……。


ギオンとの最終決戦シーンで、レギオンのデカさに「これはリボルテック化は無理だな……」とおもいまった。倍ぐらいあるよ…。


あと、前回のガメラ鑑賞感想をトラックバックしてくださったガメラ医師さん、あんな稚拙な駄文でよろしければどうぞ使ってくださいまし。