「“文学少女”メモワール３ 恋する乙女の狂想曲」鑑賞。

ぼったくりＯＶＡ三部作（ごめん）最終巻。　ツンデレななせのラブコメえぴそーどでありんす。

“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-初回限定版 [DVD]

あいかわらずキャラデザが何だかなァとか、モブキャラが適当すぎだなァ…背景や、犬とかはしっかり描かれてるのに…とかは、まァもういいとして。
ツンデレラブコメエピソードとはいえ、色々とありえないだろうソレ…と言いたい、ななせの行動。うーん…この辺の機微がわからないから自分は駄目なのかしらん。
プールのエピソードは変に変を重ねて、もう何が何だかだよ。どう思えって言うんだよ。　それを踏まえたうえで森ちゃんかわいい。心葉くんイケメン。

オーディオコメンタリーでの下田麻美さんの、初対面かつ別業種でさぐりさぐりな状況なのにまったくだれずにうまくトークを回すスキルが素晴らしかった。
ビジュアルコメンタリーでもつまんであるだろうとはいえ、終始和やかに話がはずんでた。お題がかぶり気味な感はあったけど…。
しかし水樹奈々のオーバーリアクションは観てて面白い。なんか変なポーズしてたぞｗ

あと、初回版に同梱の短編集「美女はツンと顔をそむける」は恋する少女のベタ甘妄想劇だった。いつも通りだった。 お父さんはひどいと思います。
とびらの挿絵が可愛い。 ななせは緊張しぃで暴走勝ちだけど、基本かわいい恋する乙女であるなァ。 暴走具合がおかしいけど。