「ソーシャル・ネットワーク」鑑賞。

マイ・ソウル・ムービー「ファイト・クラブ」の監督の最新作。色々と前評判がよくてどうしたものかな映画。タイミングが合って鑑賞。

前情報を仕入れすぎたからか、ちょっと観た後の肩すかし感がなくもないが、これは「それはそういうもの」と把握してからもう一度見たい。
いくつかちょっと棚に上げてみてしまった感がぬぐえない。
あとひとひねり、もうひとひねりあるんじゃないかと素直に受け止められずに一歩引いて観てしまった感がある。


とはいえ、普遍的な世界との距離感を描くシーンにはシンパシィを抱いた。そんなスキルないのに。
世界に挑む力があるとして、そこにいたる重圧は、どのようなものだろう。マジョリティとの対立に、どれだけの、何が、必要だろう?


自分は、分からない。