「ドラゴン・タトゥーの女」鑑賞。

予想外の泣き映画に打ちひしがれながらも、空腹を紛らわすためのポテト&ホットドッグとジンジャーエールを買って次の映画へ。

この予告編、見た映画と違う点が色々あるんだけど……まァ、言いや。


オープニングから、フィンチャー節全開で吹きだしてしまったけれども、やはり特殊映像と、音響に関しては他の追随を許さない感じ。
相変わらずの不協和音な劇伴がステキで、映画館内で鑑賞していて、体感できるほどの重低音に感情を揺さぶられる演出。映画館ならではの…。
そして、二人の主人公のつながり方がユーモラスかつブラックジョーク的でイカす。Tシャツの文句に隣席の外国人が爆笑してた。そういう小ネタも楽しい。
注意するとしたら猫好き注意。あと、上映時間が長かった…。。飽きはしなかったけども、長いなとは思った…。
物語の展開から深層までのブリッジがちょっと弱い感はあったけども、真相への道のりはスリリングだった。
もちろん続編も気になる………。