5、4人でゲーム。

今週のアナログゲーム会。 ゲーム会って言うとオープン例会見たいだから、アナログゲームパーティーにしようかしらん…。何か仰々しいな。
最近やってないゲームしたいなー…と言うことで、「エセ芸術家、ニューヨークへ行く」からプレイ開始。

出題者がプレイヤーにお題と、一人だけお題を知らないエセ芸術家をそれぞれのタイルに書いて渡して、一人一筆づつ絵を描く…。
一枚目のお題は…エビフライ。エセ芸術家はオレンジのペン。なかなかうまくエセを隠していたけれど、お題を当てれず…。
っていうか、紫のペンの絵、おかしいだろ! シッポ、そんなにわかれてないだろ!!
2枚目(上)は見ての通り。 緑のペンがエセ芸術家で、一筆目がまったく見当はずれでバレバレに…でもそのあとうまくつないで絵が完成したため、お題もバレると言う…。
3枚目(下)がジャンル「アニメキャラ」で、お題はゲゲゲの鬼太郎。 オレンジが一筆目で輪郭を描き、自分が口を書いて、緑が口を描き足し、青が目を書いて一周。
まったく何一つ特定されてねえwww ただ、鬼太郎って右目が出てたっけ?と思って、青がエセかなーと思ったら、ビンゴ。
エセの回答も「妖怪人間ベム?」とハズしたため、芸術家チームの勝利! でも、自分以外みんな鬼太郎のどっちの目が隠れてるかは気にしてなかった…と言うか、知らなかった。 えー…。

4枚目のお題は「バースデーケーキ」今月、2人誕生日様がいたので、コンビニケーキを買ってたトコからの発想。
一番下の横棒から描き始めたのはいいとして、二人目がホイップクリームのそれ。 スライムにしか見えねえ。その状態でエセの番になる。そら悩むわ…。
バースデー要素が全くないまま2週がすぎ、エセの回答「……ケーキ?」 惜しい! っていうか、無理! 今考えるとあたりでよかったんじゃないのかな…。
そして最後。5枚目にして自分がエセ芸術家になる。ジャンルは「歴史上の人物」一筆目が中央のヒゲなんだかキバなんだかよくわからないモノ…。
二人目は輪郭を描くいて、自分の番。 ヒゲ……信長?と思いつつも、下手にチョンマゲ描いて当てが外れるとバレるなーと思って無難に鼻を描く。
途中、謎の一筆を経て、2週目回る。 とりあえずエセ芸術家であることはばれなかったものの………何これ? 「……野口英世?」と答えたらハズレました。
答えは……最後に書きます。 Twitterにあげたら答えられた人がいてビックリ。


お次に久しぶりにプレイしたのはこちら。

ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版

ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版

厨二脳を持ち合わせない女性陣がお題出しに苦労してる感があったけど、キニシナイ。

「嘘の世界」と「未来への可能性」 いい感じにまぎらわしいわァ…。
特に前者は「ウサの世界?」とダジャレで混ぜっ返したら、本当にうさぎっぽい上に「嘘の世界」っぽいそのまんまのカードが出てて
いや、コレはないだろう……と皆が忌避したら逆にそれだったと言う…。
また、プレイヤーの中で一人、驚くほど漢字や単語に無頓着な人がいて、前回の「ビッグアイデア」をプレイした際に「不朽」や「星屑」が読めなかった方が
今回も「不穏」の意味が分からなかったり「岐路」を「帰路」と勘違いしそうになったりとハプニング続出。 おもろい人や……。
やっぱディクシットは面白い。


いつもの通り、アナログゲーム知人が途中退場。 4人になったので、前回プレイしたこちらをやってみる。

トーレス

トーレス

インストの仕方にもよるかもしれないけれど、ルールはわりとシンプルな反面、思案しまくること必死なアブストラクト的ゲーム。

初心者2人と一度プレイした者2人でやって、後者が容赦しなかったので(少なくとも自分は)勝手に勝っちゃうと言う外道プレイに…。
と思ったけど、わりと食らいついて来られて冷や汗をかく。
でも、プレイ終了後に「何か考え過ぎて疲れた。もうやりたくない」と言われる。
うぐう。


そんな感じで今週のアナゲパーチー終了。
今日もありがとうございました。


あ、ちなみにエセ芸術家の最後のお題は「ヒトラー」でした。あー、なるほ………いやいやいや、ヒゲおかしいだろアレ…。