水曜ゲーム会in木曜。

なんだそりゃ。 諸事情あったらしく今週は木曜にプレイ開始。
ざっくりとデリバリーを注文して、料理が届くまでこちらをプレイ。

Zu viele Köche: Für 2-5 Spieler ab 8 Jahren

Zu viele Köche: Für 2-5 Spieler ab 8 Jahren

初プレイの前回のリベンジとして、しょっぱなからファストフードに挑戦して、成功する。やったね!

食材をプレイして料理を作る時以前に、メニューカードを一斉公開するときにもバッティングの有無で盛り上がるなァ。 自分一人関係ないメニューだった時の「勝手につぶしあえー」感が楽しい。 
そして、鍋に入れられた食材カードを確認する際に「マンマミーア!」と言わなければならない謎のハウスルール。なんだかんだでみんな言いたいのである。
っていうか、これ、鍋の食材カード、確認していいのかな……。まァ、パーティーゲームとして遊んでるからいいか…。
とはいえ、2,3枚しか入れてないのに確認するのはどうなんだ。ちゃんと見てて!


のんべんだらりと食事を終え、次は何をするかなー?という時に、おじさんが持ち込んだこちらをプレイ。

大噴火(Eruption)

大噴火(Eruption)

中央の火山から、カルカソンヌ方式で溶岩が流れてゆく。自分の村に溶岩が流れてくると温度が上がっていって、最終的に燃え尽きるので
ワラ、木材、石材の壁でガードして、自分の手番にダイスを振ってガード判定。 最後のタイルを引いて、もう一周したら終了。

おじさんが和訳ルールを持ってくるのを忘れていて、要所要所でルールがうろ覚え…というか間違っていたのだけれども、まァ充分楽しめる。
カルカソンヌというか、自分以外の村に溶岩が流れ込むように溶岩タイルを配置するのが、なかなか意地が悪くて恐ろしい。
真っ先に一定値まで村の温度が上がると、あたらしい噴火口を配置できるので、アグレシブなプレイヤが積極的に温度を上げてたのだけれども
終盤になると、全方位に溶岩が流れる噴火口は逆に配置しづらくて、使えない事に…。
直接的に誰かの不利益になるタイル配置をするということで、初対面のゲーム会ではやりづらいかなーと、このあいだのゲーム会を体験した今思う。
まァ、この場では知人同士なので押しつけまくりなんですけどね。 っぎゃー、自分の村に溶岩ががが…。
藁で溶岩が防げるのか…というツッコミもありつつも、なかなか面白かった。 細部に不完全さんが見えたけど、多分和訳ルールを見返すと改善されるだろう…。
コレまたリベンジしたい。


ここでおじさんが帰宅。 4人になったので、先日おじさんが持ってきたこちらのネタゲームをプレイ。

うーん……やっぱりテーマの奇異さが先行して、ゲーム性としてはまだちょっと未成熟な感じ…。

酒飲んだボンクラ男子達がやるには爆笑するけれども。 ぐるぐるにゃー!
まァ、楽しいといえば楽しい。


さて、あと30分ぐらいで何が出来るかなーということで、こちらをプレイ。

ビッグ・アイデア 完全日本語版

ビッグ・アイデア 完全日本語版

やっぱり、コレはゆるさが楽しいゲームだなァ……。 想像せよ、創造せよ!!

相変わらず愉快なアイテムがつくられて、何がなんだか。 また、何でも出来る携帯電話は大体iPhoneに集約されると言う…。
ジョブズ、やっぱり天才だったか……。


今日もありがとうございましたー。