今週のゲームぱーちー

今日のげーむぱーちー。先日トマトチョコレートという超絶ゲテモノスイーツを購入してまずかったねーと言ってた方がこれまた愉快なものを買ってきなさる。

結論から言うと、歯ごたえはチョコフレークっぽいパリパリ感でしたが、噛めば噛むほど昆布の味がしみ出してバッドテイストでした。　バツゲーム品決定。

まずは先日購入したシンプルなボードゲームをさっくりとインストしてプレイ。

チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム

前回は３人プレイだったので複線も単線扱いだったけれども、ちゃんと複線として使用。　お題カードの達成を念頭に、初心者相手にまったく手を抜かないテイタラクであった。

線路をつなげることに精いっぱいで、うっかりすると得点の加算を忘れてしまったり……でもまァ、この場はわりと「こまけえ事はいいんだよ」精神があるのでわりと雑に…。
お題カードを達成するためにつなげようと思ってた都市間を先回りされて埋められたために、遠回りしてつなげ……ようとしてまた埋められると言う悪循環…ちくそい。
それでもなんとか西部都市にかたまってたお題カードを達成したので、西部都市間目当てでお題カードを補充したら、東部都市間のお題カードばかり引いてしまってアテが外れる…。
最終的にプレイ経験者同士でデッドヒートして結果２位になると言うまったく配慮を知らない男どもでした。　酷い。

次に、知人が購入した王道カードゲームを初プレイ。　シンプルなルールなのでインストも簡単である。

コロレット (Coloretto) 海外版 カードゲーム

９色のカードと２点カードが混在した山札と、人数分の場札をセット。
プレイヤーは自分のターンで、山札からカードを引いて、任意の場札に置くか場札ごと置かれたカードを引き取る。場札には３枚までしかカードを置けない。
それを繰り返し、エンドカードが出たら点数計算。　点数は、自分が持ってるカードの３色までがプラス点数。それ以外はマイナス点数。
一枚なら１ｐｔ。２枚なら３ｐｔ……と、枚数が増えるごとに点数がアップするが、それがプラスになるかマイナスになるかは、取った色の種類の数によると言う…。
プラス点数になるのは３色までなので、場札に置かれたカードによっては４色目以降を引かざるを得ない羽目に陥ったり

また、他の人がそうなるように山札から引いたカードを場札に置いたりとの駆け引きが熱い……。
と、言うわけで、カラフルにそろう自分の場。　アルェー……。

オールマイティカードや、単体で得点になる+２ｐｔカードも入り混じりつつ、結果３３ｐｔ。　２位でした。
場札を育てたり横どったり邪魔したりと、シンプルかつ悩ましいいいゲームだった。　こうでないと。

いつも通り一人離脱。　４人で何しようかなーと思って、そろそろ酔いが回って覚えられなかろうと言うことでiPhoneのボイスメモで録音させてもらう。
録音するなら聴いてて面白そうなこちらをプレイ。

キャット&チョコレート ビジネス編 (Cat&chocolate) カードゲーム

幽霊屋敷シチュよりもリアルなために難易度の高いビジネス編。　自信を持って展開した物語も端々からつっこまれてアウトしまくる……。

ビジネス編ということでリアリティが増した分、日々の状況に置き換え可能なシチュエーションが場を盛り上げる。使えない部下って○○でしょー？　そんなこと言ってねーよ！
「リストラされたが会社に残りたい」というシチュエーションを「警備員の『制服』をきて、警備員として会社に残る」という物語が総却下されて涙目。だめ？「意味が違う！」と言われました。
あと、基本的に『錠剤』が万能すぎるという。　あと「浮気相手が妊娠した」を引いた女性陣の発想が最終的に降ろすと言う結論にドン引き。
「酔って上司に暴言を吐いた」というカード。身に覚えがあるんで、アドバイスお願いしまーす！という状況がｗ　先日そういうのがあった。自分は記憶がないんだけどねー。
ゲーム終了して最終的にチーム分けを公開したら、男女でわかれて、得点低い男子がボロ負ける。　おろろん……。
っていうか、『錠剤』強すぎ。　あと『夜の顔』も……。

最後なにしようかー？ということで、擬人化総選挙かビッグアイデアのどっちかするかなーと思ったけど、考えるのが面倒だからという理由でこのゲームになる。

Amigo ニムト

やっぱシンプルかつ楽しい。　そして、終盤、罰ゲームとして敗者には先ほどのチョこんぶを一袋食べる羽目に……。

紆余曲折あって結局チョこんぶを食べる羽目に………。

本日も集まってくださってありがとうございましたー。
わりと酔って無礼な感じで申し訳ありませんでしたが、またよろしくお願いしまする…。