すいようのげーむぱーちー。

本日のゲーム会。 5人でプレイなり。 まずは先日買ったパーティーゲームから。

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

ドブル (Dobble) 日本語版 カードゲーム

まるいカードに、それぞれ八つのイラストが描かれていて、どのカード同士でも必ず一つ同じイラストがあるようになってる。
まァ「Amigo おなじはど?れ(どれがいっしょ) 紙箱入」と同じようなものなのだけれども、それを使って5種類のミニゲームがプレイできるということで、マニュアルに書いてある順に一つずつやってみた。

山札の一番上のめくられたカードと、自分の手札の同じ絵を宣言して山札のカードを取っていく「タワーリングインフェルノ」(左画像)
逆に、配られた手札と、中央におかれたカードの同じ絵を宣言して手札をなくしていく「井戸掘り」
ボロ負けしたのが、各自カードを一枚手に取り、一斉に表を向けて、他のプレイヤーと同じ絵を宣言して相手にカードを押しつけ、最後に残った一人が全部引き取る「アツアツポテト」(右画像)
また、人数分のカードを配置し、中央のお題カードをめくり、配置されたカードとお題カードの同じ絵を宣言してカードを取っていく「全部集めよう!」
最後は各プレイヤーの前にカードを置き、山札のカードをめくって自分以外のカードと同じ絵を宣言すれば、相手にそのカードを押しつけることができる「毒された贈り物」というカード。
毎回同じ絵を見つけて宣言すると言う同じアクションながら、それぞれのゲームごとに得手不得手が出るのが面白い。絵の名前も各自で適当に言ってて笑う。
エスキモーの家みたいなのはなんて言えばいいんだ!」と、おじさんが悩んでた。 エスキモーでいんじゃない?
カードを集めたり押しつけたりと、シンプルながら様々なプレイが出来る便利なゲーム。 アツアツポテトがホント駄目だった…。


お次はおじさんの熱烈リクエストでこちら。

あやつり人形 (Citadels) 完全日本語版 カードゲーム

あやつり人形 (Citadels) 完全日本語版 カードゲーム

自分がボードゲームにハマるはるか以前からボードゲームを買っていたおじさんが輸入版を持っていながら、最近日本語版を買ったと言うぐらいハマってるゲーム。

輸入版の翻訳と、日本語版でいくつか名称が変わってるっぽいなー。 ともあれ、ゲームは普通に面白いので気にならない。
以前、カードから金貨から果ては手番までフルボッコされて涙目になってたのをリベンジすべく色々と試行錯誤して、高めの建物をタイミングよく建築して最終的に2位をキープ。勝てない…。


おじさんの要求も通ったので、あとは軽いのやるかーと、さっくりできるものをプレイ。

久しぶりの「クク21 (Cucco 21) カードゲーム」にゃァ!にゃァ!汝ほろびよ!! スルー。……あれ? みたいな。
そして前回に引き続き「テキサス・ゾンビーズ」をプレイ。5人なので、ちょっと成功率が高い。 しかし「うまく切り抜けられるか」より「より面白いか」が判断基準という恐ろしいジャッジ。
どうも自分は前振りが長くて自滅するタイプ。 さっくりと気のきいたお話をつくりたい…。


そのままサクッと出来るゲームを続けてプレイ。

いかさまゴキブリ(Mogel Motte)」と鉄板「Amigo ニムト」をプレイ。
いかさまゴキブリは体力を使うのか、1度に一回しかプレイできない。 反面、ニムトは何も考えなくていいので(そうでもなくね?)パーティゲームとして最高である。たのしんだった。


今回もお付き合いいただいてありがとうございましたー。
そろそろ何か買うかなー。 そろそろ?