「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」鑑賞。

近所のショッピングモールへコンタクトレンズを買いに行ったら、眼科が休診日で購入できず。
博多駅の同店舗なら買えると言うので、ついでに映画も見てくか…と、鑑賞。

ジャマイカ独立50周年記念のオフィシャルドキュメンタリー。
なんとなくベスト盤アルバム持ってて、曲は知ってる程度だったボブ・マーリーの人生を知る。
「レゲエ」という音楽を世界に広めただけでなく、一国の歴史をも変えた偉人であることに驚く。偉人とな。
生い立ちから音楽活動、そして政治闘争と激動の時代にラスタファリを根幹に超人的な活躍をしつつも
サッカーやってて怪我したら人体欠損の憂き目にまで悪化すると言う、ダイナミックすぎるエピソードがてんこもり。
全身に転移した癌のために早過ぎる死を迎えたボブの、国を挙げての葬儀ので映し出される嘆き悲しむ人々に思わず涙が。


パンフレット買ったらポスター形式だった。