「ted/テッド」鑑賞。

マイナー作から一転、話題作へ。 鑑賞。

メディアの露出が多いのか、あわやDVDスルーかと思われた作品が一転、自分の母親や、映画館になじみのない知人も知ってるくらいのヒット作に。


設定だけ聞いたらファンタジーな展開を、きっちりリアルに、そして無数の小ネタが散りばめられた、最高のブロマンス映画だった。
前もって町山さんによる意訳の経緯を前もって知っていたので、そこらへんもさらに楽しめた。 くまモン!あとノラ・ジョーンズが超絶可愛かった。ああノラよ!
ビルドゥングスロマンとして、ラストのオチはどうかなーと思ったけれど、そこら辺を考えて、観た人同士で話し合うのがこの映画の面白さかなー。
とりあえずテッドの……ぬいぐるみは大きいから、キーチェーンサイズぐらいのが欲しいかなー。