「劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語」

青年の主張発表も終わったし、ついでに学童稲作の稲刈りも終わったので、もう何もこわくない!


と、言うわけで、そんな中に深夜0時から最速上映を観に行った劇場版まどマギ新編を、おじさんを誘って再見。

2度目みると、もうOPでほむらちゃんが一人立ちすくんでる前でまどかたちが楽しそうに踊ってるくだりで泣きそう。
初見では盛りだくさんの演出と展開に振り回されて足元がおぼつかない感覚だったけれども、
構成と展開、そして各キャラクタの「役割」を認識して見返すと、またくるものがある。
TVシリーズがまどかによる「少女が自身を犠牲に世界を救う願いの物語」であることに対しての、
劇場版新編はほむらによる「少女が世界を変えてでも自身の願いを全うする物語」である対比が、後付けシナリオなのにものすごくよく出来てる。
全編を通して「舞踏」を意識していて、それぞれの振り付けが何を意味しているのかとか、気になる。
あとベベかわいい。


あと何回か観に行くかなー。