「おジャ魔女どれみ17 2nd〜KIZASHI〜」読了。
元祖魔法少女のアフターストーリー。 元祖でもねえ。
おジャ魔女どれみ17 2nd ~KIZASHI~ (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 栗山緑,東堂いづみ,馬越嘉彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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前回のはづきちゃんの急転直下エピソードも、どうにか自身の成長と周囲の支えによって笑っていられるようになって一安心。
そしておんぷちゃんの布石と、わりと唐突な気がするハナちゃんのアクシデントエピソードに一喜一憂。ついでにももちゃんも次のステップに?
どれみのおバカ口調やボケが、高校生という設定的にどうかなーと思わないでもないけれど、まァ、成長はしているし、大目に見られるか……な?といった感じ。
今回も、大に小にとテレビシリーズからのつながりがグッとくる。 それぞれのキャラクタの再登場や回想はもとより、たてこもりの下りは読みながら自然と思いだす。
さて、新刊買わないとなー。