エルドリッチ・ホラー集会。

以前、知人を口車に乗せ協力型クトゥルフボードゲームを購入させたので、改めて人を集めて家でプレイする。

エルドリッチホラー 完全日本語版

エルドリッチホラー 完全日本語版

とりあえず6人が集まったので駄弁りながらセットアップし、インストを始める。

自前の参考資料付きでプレイです。 探索者はオリジナルだけれども、エンシェントワンやモンスター、アイテムなどはクトゥルフ満載です。
読めないアイテム名もばっちり調べられるね! 「妖蛆」とかわかるか。 参考資料に乗ってる単語が出るたびに朗々と読み上げていました。楽しい。
クトゥルー神話事典 新訂版 (学研M文庫)

クトゥルー神話事典 新訂版 (学研M文庫)

一人が思いっきり「レベルを上げて物理で殴る」カンフーマスターとなり、現れるモンスターを返り討ちにしまくるというクトゥルフにあるまじき活躍。
その周りを、ポータルを閉じようと飛び回る他の探索者たち。 そして中盤ぐらいで明かされるルールの見落とし。 モンスターの出現タイミングを見落としてた。もっとたくさん出るみたい。

そのほかにもいくつかの見落としがありつつも、4時間かけてどうにか優しい世界でエンシェントワンにお帰りいただく。世界は救われたぞ、やったー!
今度またリベンジな!


そんなこんなで夜も更けて、前からみんなで行きたかった近所の中華料理屋に行って飲み食い放題する。 まァ、飲んでるの自分ともう一人だけでしたけどね。


ゲームの画像よりめし食ってる画像多いのおかしくね。


そのあと帰宅し、参加者の一人がプレイしたことないということで、髑髏と薔薇的なのをプレイ。

スカル (Skull)

スカル (Skull)


その後、紙ペンゲームの「ワタシワー」などをプレイしつつ、一人深酒をしていたので例によって寝オチ。


みなさんお付き合いありがとうございました。 今度は寝オチしない程度に飲みます。 飲むな。