「るろうに剣心 京都大火編」鑑賞。

大ヒット御礼だけれども……。

うーん。バジェットがでかくなるとふざけにくくなるんだろうか。シナリオがマジメで演出も普通でどうにも冗長。
相変わらずアクションシーンは熱いんだけど、ハナシ進めようとすると途端にだるくなる。なんやねんあのイメージビデオみたいなシーン。
アオシ様とかいらんかったんや……。あとなんか今回に限って女性キャストの髪色が明るくなってるのが気になりだした。 かおる殿、あんなんだっけ。
さのすけがバカなのにイライラしてたけど、あんじ戦のバカバカしさはよかった。あんぐらいのノリでええねん。 ひたすら殴り合って斬りつけ合って、あいまにちょっとハナシ進めりゃええねん。
何気に九頭流閃やってたのはアガった。