「ブラック・スネーク・モーン」鑑賞。

  • 年末年始の仕事休みの調整で今日明日と仕事が少ないので今のうちにと「ブラック・スネーク・モーン」を見に行く。調べてみたら明日で上映終了だし。早。 あらすじは前も言ったように「黒人が淫乱白人オンナを鎖で縛って監禁、調教」なんですが、まァ補足をすると、クリスティーナ・リッチ演ずるこの女性は幼い頃に義父から虐待を受けたせいでストレスが溜まるとファックしたくなってしまう病気。ジャスティン・ティンバーレイクが彼氏で、共依存してたんだけど、ジャスティンが兵役に行ってしまい不安定になったクリスティーナ・リッチは盛り場でハメをはずして結果クズ男に顔ぶん殴られて道端に捨てられる。一方、サミュエル・L・ジャクソンは奥さん寝取られるわ、その際に中絶してたことにショック受けるわで離婚してしまい、ヤケ酒を飲んだ翌日、ゴミを捨てに行った際にほとんど全裸で打ち捨てられるクリスティーナ・リッチを見つけ、開放する。うわ言のように口にした名前を手がかりに身元を調べてみるととりあえずビッチであることを知り、更生させる為に鎖で縛って監禁調教……って、なんでそこでそうなるんだ。

町山智浩の影響でサミュエル・L・ジャクソンが「mother fucker」って言うたびに内心喜んでました。 あと、サミュエルを尋ねに来た少年がおっぱい丸出しの淫乱クリスティーナ・リッチに襲われて、家に引きずり込まれて筆おろしされるシーンがオーメンのパロディって聞いてそのシーンで爆笑。内心で。
あと、ぶかぶかのシャツを着てるクリスティーナ・リッチは凶悪なロリ可愛さでした。やっちまわなかったサミュエルはえらいッつーか、むしろ対比すると親子みたいでそりゃやらねーわっつうか。 あとパンフレットがポスターでした。パンフレットじゃねぇ。まァ300円だからいいけどー。下手すりゃフリーペーパーかっつうの。