「イースタン・プロミス」観賞。

夕方に仕事が終わって、新聞見たら16時って書いてあるから急いで行ったら16時からは「ぐるりのこと。」で、「イースタン〜」は16時の回だけ別の映画が上映中。
しょーがねーから18時のチケットだけ買って帰宅したよチクショー!
ヨドバシに車とめてたんで駐車料金浮かすためにガンプラ MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)買おうと思ったら公式サイトは「7月4日出荷予定」で店員に聞いたら「7月26日入荷」だってさ。
チクショー!仕方ないからペーパークラフト用の用紙と、インショップの書店で「さよなら快傑黒頭巾 (中公文庫)」を購入。んで、18時に見に行きましたよもう。


物語は「舞台はイギリス、ロンドン。妊娠した少女が救急病院に運ばれ、看護婦の主人公は彼女が持っていた、ロシア語で綴られた日記帳を身元を確かめるために持って帰る。運ばれた少女はなんとか女の子を出産するもそのまま死んでしまう。手がかりとなる日記帳をたまたま手に取り読んだ主人公の伯父は眉をしかめて「誰にも見せずに棺に入れろ」という。流産の経験のある看護婦は生まれた新しい命を救うために、日記帳に手がかりを探ると、とあるレストランの名刺を発見する。その名刺の元のレストランへ向かう主人公だが、そのレストランはロシアンマフィアのボスが経営するレストランで…」
導入部はこんなところか。
もうね、「町山智浩のアメリカ映画特電」で前もって言われてたんですが、首かききったり、死体の指をニッパでちぎったり、生肌に刃物切りつけたりとフィジカルに「痛い」描写がてんこ盛りでした。
あとヴィゴ・モーテンセンのフルチンガチンコバトルが痛い痛い熱いって感じでした。ボカシもなくまさにフルフルチンでしたよ。
そしてマフィア(ヤクザ)モノだったので「組長のドラ息子とその教育係」の熱いつながりがとっても腐った関係に見えてしまい、俺のBL脳がニューロンバチバチでした。
さらに、ロシアンマフィアなのでウォッカをかっぱかっぱ飲んでいたのでその気になってしまい、とりあえず帰りの電車の中でビール一本。
最寄の駅のスーパーでピールロング缶を一本飲んで帰りながら、一緒にスミノフを買って帰り、今ショットグラスについでかっぱかっぱ飲んでます。いえい。