「スモーキング・ハイ」観賞。
昨日とはうって変わっておバカ映画を観賞。先日母親の命で韓国ドラマを返却&レンタルする際についでにと借りたもの。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: DVD
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ハッパ大好きで女子高生と付き合ってるボンクラのデールは、仲のよくなった売人ソールに超レアなマリファナ「パイナップル・エクスプレス」を売ってもらう。
仕事である召喚状渡しのためにとある家の前で駐車して、とりあえず一発ハイになってると、その渡す相手の家の中で銃声が。驚いて家を見てみると、でかい窓の向こう側にそこの家主と婦警がアジア人を射殺してるのもを目撃。うっかりハイになってる状態なので車を出そうとするも、前後に駐車してる車にガッツンガッツンぶつけて気付かれてしまい、ハッパを捨てて逃走。
しかも、殺人犯はドラッグの元締めで、捨てられたハッパが売人ソールしかもってないレアモノだということで身元がバレ、追いかけられる破目に。
とまァ、結構サスペンスっぽいんですが、全編ハッパ吸いながらハイになってるのでどうにも緊張感がない。
一番受けたのはカーチェイスシーンで、フロントガラスがベトベトに汚れて見えないのでけり破ろうとするシーン。
運転しながらムリヤリけりつけると、そのままフロントガラスに足が突き刺さってしまう。「あぁ!マタがつった!!!」バカか。
アメリカでは医療用として許可を受ければマリファナを購入、使用できるので、ハッパやってるだけでは捕まりはしない。
とはいえ、やりすぎると碌なことにもなんねーので気をつけようぜと。
しかしやってみたいなー。