「【懺・】さよなら絶望先生 第2集」「モスラ対ゴジラ」観賞。

先日頼んでおいた職場の機械のパーツを受け取りに行くついでにヨドバシに行ってDVDを購入。
ついでに「夏のあらし!春夏冬中」のOPのおやすみパラドックスを買おうと思ったけど品切れ。
それはそれとして「化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [DVD]」の予約も済ませる。店員が出した台帳に「イニ 7/予約 5(正の字)」の記帳。……ギリギリだった?


んで、さっそく観賞。

懺・さよなら絶望先生 第二集【特装版】 [DVD]

懺・さよなら絶望先生 第二集【特装版】 [DVD]

この集でようやくあびるフラグが立ちました。巻をまたいでの前後編と言う面倒くさい工程を経てましたが。
いけないカエレ先生や、うるう幼千里、畑先生、大浦さん登場と、色々見逃せません。
一番ヒットしたのは6話アバンの「可哀相、可哀相」の言い方。千和スゲー。


あと、ディアゴスティーニの「東宝特撮映画DVDコレクション」のVol.2のこちらも観賞。

モスラ対ゴジラ [DVD]

モスラ対ゴジラ [DVD]

何でこれをVol.2にしたかなァ。先にモスラを出してこれを出すべきだと思うんだが。やっぱゴジラが出てるのを先に出す方針なんだろうか。
んー、正直言ってモスラゴジラの2大怪獣を戦わせるコトだけが売りの凡作な気が…。
街破壊シーンや怪獣対決が妙にコミカルだし、テーマみたいなのもとってつけたような感じが。
娯楽映画だから当たり前だといわれればその通りだけども、「ゴジラ」の次にこれみるとちょっとなー。


……と、ここまで書いておいて、一応Wikiで調べてみる

いかにも東宝特撮らしく、一見単純な娯楽作品の体裁をとりつつも、「観光開発ブーム」「背後の興行師による暗躍」「新聞の第三権力化」など、やんわりとながら当時の世相への批判が盛り込まれている。

……はっはっは。まったく読み込めてませんでした。調べなおして再見だなー。