「ソーシャル・ネットワーク」鑑賞。

年越しアナログゲームでの酒飲みと、昼からの親族会の酒飲みで飲みまくってふらふらである。 夜に時間が開いたので、何となくDVDを見る。

映画館で鑑賞済みなので、2度目の鑑賞。 うーん…字幕ちょっと変わった?記憶違いかな。
マーク・ザッカーバーグの一切の感情が表情に表れないために、逆に様々な心象を推し量り、同調してしまう。
また、エドゥアルドとのすれ違いの果てに袂を別つ経緯が切ない。 ショーン・パーカーとの意気投合との対比がまたキツい。
エドゥアルドとの決別からショーンの失態、そして名刺をながめるマークの流れが秀逸。
ラストシーンのクリック音が感慨深い…。


あと、サントラが素晴らしい。