「フューリー」鑑賞。

ガルパン特需によってすっかり戦車趣味に目覚めたので意気揚々と鑑賞。

なんか、期待してたよりも純文学だった。
M4A2シャーマンの、野戦と市街戦。そしてティーガー無双がアツかった。機銃が数発ごとに閃光弾?を撃つので射線が見えるのも中二くさくていい。
しかし歩兵と巡行する戦車を観るのは初めて……いや、パットン大戦車軍団でもやってたか。 匍匐してる味方とか轢きかねないのがみててドキドキしたよ。
死体を小型ブルドーザで押しやってるの見て「夜と霧」みたいだな……と思ってたけれど、他の人に聞いたらわりと戦争映画ではよくある描写なのかな。


まァ、戦車映画でした。