どっとコミック感想。

先週ためてたコミックの感想をざっくりバッサリと。

エクセル・サーガ 26 (ヤングキングコミックス)

終わるのか終わらないのかといった展開。まァ、収束には向かってるなァ。アレがあれで。でもあれがアレになって。ついでにあれはああだったと。
コレ、終わっても読み返す気ないなァ……。何気にだらだらと続いた感があるな…。　まァ、完結しだいによるのかな…。　すっぽんぽん山笠は爆笑した。

デスレス 2 (ヤングキングコミックス)

前回の引きからこうなるのか…ちょっと拍子抜けな感がなくもないが、このノリで続けるのならこうなるか。ロリいの最高でした。
フクちゃん………。　マスコットキャラできちゃった…。

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

人に勧められて購読。確かに気にはなってたんだよねー。　なんだろう、五十嵐大介的なタッチで、戸田誠二的な物語を、山川直人風に味付け……みたいな…。
山川直人はコーヒーなだけじゃねーかと。　いや、でも、コーヒーとサブカルチャーの組み合わせがそれっぽいかな…。　まァ、あんまり誰誰に似てるって評はやっちゃいけないんだけどね。
まァ、パンダカフェだけは異質すぎるんだが…。なんだこれｗｗｗ

つらつらわらじ(2) (モーニング KC)

姉曰く「面白いんだけどキャラの判別がつかない」という。　あいしんくそうとぅー。
「殿がそれを仰せになるのか…」で爆笑した。　ゆっくり読むべき本だなァ…。

よんでますよ、アザゼルさん。(6) (イブニングKC)

小野坂昌也のアニラジも絶好調な最低な漫画であるよ。地上波アニメ化ってマジかよ…。
冒頭のミステリパロからしてひどいｗｗｗ　徹頭徹尾ひどかった。
あと痔と絶望のエピソードも、まァ、普通にひどいんだけど、オチで「あ、こっちが襲われるのか。なら笑えるわー」って思ったんだけど、いやいやいや、笑えんだろう。笑ったけど。ＮＯＫＡＣＨＡＫＡＣＨＡ！
漫画エピソードもひどい。　すごい漫画家だなァ…。

宙のまにまに(9) (アフタヌーンKC)

アザゼルのあとに読むとギャップが激しくて痛みを伴う浄化を食らいます。うああ……まぶしい……。
わりと珍しい、ちゃんと年月と学年が進む構成だねェ。　メインヒロインが受験勉強中です。そんな中サブヒロインが増えていく……。姫ちゃんがんばれ…。
幼小夜ちんのエピソードはせつなかわいい。　ああ……浄化される……。
ひゃっほう、近江さんらぶー！　一人だけ声が脳内再生されます。みゆきち…近江さんのためだけにＢＤボックスを買っても………………うん。

ここではない★どこか 春の小川 (Flowersコミックス)

異世界や、大人子供のエピソードは面白いんだけど、夜羽根エピソードはちょっと違和感があるなァ……。この年齢の女性でこの思考はやばいと思うよ…。でもまァ…いるのかな…。

太陽の下の17歳　西炯子作品集 (ピュアフルコミックス)

これ、冒頭のカラーページでもしかして……と思ったけど、収録されてる短編…ＰＦコミックで多分もってる……。　「出口」と「薔薇姫」が好きだなァ…。

まりあ・ほりっく8 (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメ二期決定おめでとー。でも、どうかな…。
って言うか、この巻、メインストーリィが全く動いてないな……。いや、ギャグ漫画だからいいんだけどさ…別に百合ギャグもないけど…。
インターハイエピソードも別にそれほど掘り下げられてない気が……なんだろう……このもやもや…。

魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

色々問題発生でどうしたものかなまどマギのコミカライズ第２巻。
多分、作者の力量は悪くないんだろうけど、尺が足らないんだろうね。どうにも消化不良。あと、アニメスタッフの力量が強すぎるってのもあるか。どうしても比べちゃう。
ベテラン対決妄想と、カバー裏のアニメ版キュウベエ落書きは爆笑した。　杏子可愛いよ杏子。

うみべの女の子 1 (F×COMICS)

浅野いにおのド田舎閉塞絶望青春譚。　三崎先輩が登場した時点で、もう、閉塞感が完成された感じ。
そして転換の瞬間で一冊目を終わらせるのがソラニンと一緒だよ。すげー気になるんだよォ！　でもまァ、ここで続きを妄想するのが一番楽しくはある。

おっパ!! (チャンピオンREDコミックス)

仏さんじょだから作者買いしたら、想像以上にすごい漫画だった。　「うみべの女の子」読んで煩悶してたのが、全部ぶち壊された。
今回買った漫画、ギャップが激しすぎんだよ…。　だから規制されるんだよ、「チャンピオンＲＥＤいちご」はよォ！
とはいえ、コレを読んで規制しろとか言うバカは何を見てんだよとも思うが。　まァ、これを見て言ってるかどうかは知らんが。
とりあえずおっぱい好きが寄せ集まって夢見た妄想みたいな漫画でした。　やはりモデルはででん♪さんだったか…。ぺたぺた。

ミリオンの○×△□(2) (ガンガンコミックス)

マジカル学園ストーリィも、金田一蓮十郎が描くと軽く黒さがにじみ出ます。さすがだぜ！まさかのツンデレミリオン。ツンデレではないか…。
しかしこれ、ヒロインが戻っても主人公との交流は覚えてないんだろうなァ……わりと絶望的なラストしか想像できないのであった。

マテリアル・パズル ゼロクロイツ(6) (ガンガンコミックス)

そしてこれまたマジカル学園……学園って言うよりマジカルバトルか。学園…うん。いつのまにかメルパトラがヒロイン然としてる……。
ジュエリアガーデンの介入は物語的に面白い組み合わせだなァ。　とはいえ、あのガジェットを出すだけの伏線になり下がった感はあるが。
次ぐらいで終わる？