5人ゲーム。
水曜ゲーム会、木曜日に。 まずは先日購入したインディーズゲーム「赤ずきんは眠らない」をプレイ。
プレイヤーのひとりがオオカミとなり、他のプレイヤーにこぶた、おやぶた、赤ずきんのカードを配り、それぞれ「おやすみなさい」か「トラップ」のカードをセット。
こぶた、おやぶた、赤ずきんにはそれぞれポイントが決まっていて、オオカミが「トラップ」にかかるか、オオカミが来ないときに「おやすみなさい」してればポイントゲット。
逆に「おやすみなさい」の時にオオカミに襲われると失点。 オオカミは「トラップ」にかかれば失点。「おやすみなさい」を襲えば得点。
一見、ずっと「トラップ」してればいいんじゃないか?と考えるけれど、そうするとなかなか得点できないので、色々とジレンマが…。
シンプルなルールとキュートなコンポーネントながら、なかなか悩ましいゲームだった。 やったね!
お次は「ワンナイト人狼」をプレイ。
目覚めた後のルール間違いをしていたことを伝える。占い師、人狼、怪盗の夜の役目が終わった後、自分の役職は確認しないんだね……。
おかげで駆け引きと情報戦がまた愉快なことに。占い師と占われたプレイヤー、怪盗と盗まれたプレイヤーがわかれた時のお互いの疑心暗鬼感が楽しい。
あと、奇数人数でのプレイの方が面白いかも。上記の状態で一人あぶれるなか、どう言い繕うかにトークスキルが問われるという……。
おじさんのリクエストで、紙ペンゲームの「古今南北」をプレイ。
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みんなのNGワードを見てみたら、5人中3人が「ブルース・ウィリス」というミラクル。 あれか、ダイ・ハードの新作とか「LOOPER」とかやってるからか。
この時点でおじさんが仕事があるというので、先にぬけて、4人に。
これまた購入したばかりのインディーズゲーム「面接開始5分前!」をプレイ。
面接開始5分前、寝ぐせ、鼻毛、口臭、ズボンに穴と、4種類の身だしなみのチェックを、インディアンポーカーのように額に当てて
「本当のことを言う」「嘘をつく」「どちらかを選べる」の3種類のカードを引いて、忠告をする、推理系バカゲー。
相手に対して「○○さん、鼻毛出てますよ?」とか「○○くん、口臭いよ」とか、普段めったに言えないことを言えるというバカゲーム。
会話が最高に面白かった。
じゃァ最後にということで、定番の「Amigo ニムト」をプレイ。 ……メビウス?
今週もお付き合いありがとうございましたー。