「紅い眼鏡」観賞。

リボルテックの新作、プロテクトギアがかっこいいから買おうかなー。でも原作知らないもんなーと言ってたら知り合いが貸してくれました。
LDしかもってないので、わざわざDVDにやいてくれましたよ。アリガトウ。おかげでこんなに立派にサブカルかぶれになりました。


んで、まァ見たんですが。初っ端のプロテクトギア着てアクションシーンは…まァ正直あんまりピンと来なかったわけですよ。
そのあとの展開も、妙にコミカルなノリと前衛的な演出にちょっと距離感を憶えたんですが、天本英世ゴッドが出たあたりから姿勢をただし
二度目の昏倒、束縛あたりから面白くなって、あとはグングンと引き込まれましたよ。
――1995年、夏。人々は溶けかけたアスファルトの上に己が足跡を刻印しつつ歩いていた…。
そして文明の「一体いつになったら本物のプロテクトギアが出て来るんだ」っつー一言のせいで一気に考察のベクトルが広がるわけですよ。どういうことだと。
さて、次はなんだっけ?「ケルベロス 地獄の番犬」と「人狼 JIN-ROH」の順か。両方一緒に借りてます。 続きは明日。

紅い眼鏡 [VHS]

紅い眼鏡 [VHS]