緊急新春博多ゲームクラブ。

いつもお世話になっている博多ゲームクラブの主催者さんが、今月の会場予約ついでに日程を確認してみたら、この日も開いていたので緊急開催。みんな年明け早々好きすぎんだろう。
新春恒例と言うことで、雅な伝統ゲーム「投扇興」が常設されてた。

セッティングと、プレイ方法は分かるけれど、細かいルールがわからないという、なにがなんだかな投扇興。おもしろいはおもしろいです。


知人に注文を頼んでいた「1,2,3で見つけて!」を受け取ったので、さっそく説明書を読んでプレイさせてもらう。

牛、馬、豚、ヒツジの動物コマをバラバラで落として、プレイヤーたちに位置や数を覚えさせて目を閉じ、出題者が出題カードにそって動物を移動したり増減させる。
出題者は目を開け、なにが変化したかをカードを使っていっせいに回答して、正解すればポイントをもらえる……と言う、シンプルなゲーム。
ルールはシンプルですぐにできるんだけれど、どうにも大人が顔突き合わせてやると、4種類の動物の数ぐらいは覚えられるので、数の増減はすぐにバレるのがなんとも……。
イヤまァ、ぜんぜん覚えられないプレイヤーもいたけれど。自分もわりとアレだったけれど。 ちょっとプレイルール考えたい。


次の卓で、自分が持ってきた「マンハッタン計画」をプレイ。先日久しぶりにやってプレイ熱が再燃。

初プレイ相手にがんがんイエローケーキロンダリングを設立してぶっぱしました。
相変わらずプレイ中の会話のフキンシンさが最高に面白い。


また、ここ最近の当たりゲーム「ブラッドバウンド 完全日本語版の卓が立つ。

奇数人数だったので、初めて第3勢力である「異端審問官」を導入。 いきなり引き当てる。
異端審問官、内心ニヤニヤしながら潜んでるのは楽しいんだけど、仕掛けるタイミングが難しいなー。
あと、コンポーネントのナイフのかわりに、刃が引っ込むトリックナイフを用意してて、雰囲気抜群だった。
あまりにも盛り上がって何度もプレイ。 これ飽きないわー。 正体隠匿系で一番好きかも。


その後、主催者による、参加者全員での全体ゲームをプレイ。 これがここのゲーム会の特色だなー。 おもちろかった。


ありがとうございましたー。